31話 世界を超えた時の騎士!Part4 ページ2
サヤカ達が探している頃、ゲイムは・・・
ゲ「はぁ・・・一体どうなっているんだ?皆私の事を知らないとしか言わない・・・」
ゲイムは浜辺に座り込む
するとそこに見慣れたピンクの生き物が寄ってくる
ゲ「カービィ?」
カー「ぽよ!」
カービィは呼ばれたのに気づき、ゲイムのそばまで寄ってくる
ゲ「カービィは私が誰だかわかるのか?ほら、名前をいってみろ」
カー「ぽぅよ?」
ゲ「解らない・・・か、
私はゲイムだ」
カー「ぽよ!ゲイム!ゲイム」
ゲ「フッ・・・お前はいつも変わらないな」
ゲイムはいつもとどうり接してくるカービィに、少し救われるのだった
ミル「お、いたいた!おーい二人とも!おっそい!早く来なよ!
この位で疲れるなんて騎士失格だよ!」
あ「誰だの性で疲れてると思ってるんだよ!?」
ミル「さぁ?」
メタ「何で浜辺に案内する筈が森に着くんだよ!?」
ミル「うるさいなぁだいたい、私に案内させるのがいけないんだよ!私はププヴィレッジの道はあんまり把握して無いんだよ!」
あ&メタ「「それを先に言え!!!」」
ミル「ぐはっ」
自称神に飛び蹴りをかましながら、二人はゲイムに近づく
あ「ゲイムさん!やっと見つかった!」
ゲ「こんな所まで追ってきて何のつもりだ?私に何かするつもりか?」
ゲイムはサヤカを警戒してあまり近づこうとしない
あ「だから、私はゲイムさんに何かするつもりは無いんですよ!」
ゲ「どうだか・・・」
メタ「そなたを見つけて、私の部屋まで連れて来たのはサヤカ何だぞ?
そなたを襲うつもりはない」
ゲ「・・・本当か?」
ミル「本当だよ。ゲイムちゃん」
ゲ「お前は誰だ?」
ミル「私はこの世界を管理する作者、ミルンだよ」
ゲ「作者?」
ミル「そう、実は君はこの世界に間違えてトリップしてしまったんだ。」
ゲ「トリップだと!?」
ミル「まぁ、簡単に説明させてもらうね」
作者説明中・・・
ゲイム「つまり、私は魔獣に襲われた事が原因でこの世界に来てしまったと?」
ミル「そういう事だよ」
ゲ「そんな事、信じられるわけ無いだろ」
あ「本当何だってば!ゲイムさんがいた世界とこの世界は違ってーーっ危ない!」
いきなりサヤカがゲイムを押し倒す
ゲ「なっ、貴様一体何し・・・おい!その怪我っ」
サヤカの肩に何かに切られた様な大きな切り傷が付いている
メタ「二人ともその場を離れろ!魔獣ヘビーナイトだ!」
32話 世界を超えた時の騎士!Part5→←30話 世界を超えた時の騎士!Part3
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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パンダ - 剣城☆ミルン☆さん、確かに334人の敵って、いい曲ですよね! (2017年8月9日 18時) (レス) id: b7862e5f52 (このIDを非表示/違反報告)
ディアナ - この、曲ってありますか? (2016年9月11日 18時) (レス) id: ab32a44932 (このIDを非表示/違反報告)
アブ - 続きです((えっと性格は天然でほんわかしてます目の色は見る色でメタナイトの目みたいなです、空の上から落ちてきた子です長文失礼しましたどうかお願いします! (2014年8月9日 17時) (レス) id: 99d7e57a0c (このIDを非表示/違反報告)
アブ - リクいいですか?!あのー・・僕アブというんですけど僕をこの小説に出してもらえませんか?えっと名前はアブで体はカービィの頭の部分を薄い水色の入った白で足は青、性別は男の子で服装はマホロアの服装みたいなので帽子はアドレーヌの白のです (2014年8月9日 17時) (レス) id: 99d7e57a0c (このIDを非表示/違反報告)
剣城☆ミルン☆(プロフ) - ★マーナキピー☆さんへ うちのカービィは原作沿いで、男の子な性別不明ですwwwつまり、男の子のような性別不明だとwwww (2013年5月19日 23時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城☆ミルン☆ x他1人 | 作成日時:2013年1月6日 12時