鈴の音が鳴り響くころby虹雨ほたる ページ31
雪夢SIDE
「ねえ、ベル。」
ベルとふたりで廊下を歩いていた。
「何ですか?ゆめさん。」
相変わらず敬語で話しかけてくる。
「もういい加減敬語止めたら?」
今まで思っていたことを言い開けた。
「…分かりました。ゆめ。」
「もう、普通に気軽に話してね?ベル。」
ベルはこの館に来てから私の母親のように話しかけてくれる。
〜しばらくして〜
なんか嫌な予感がする。
なんか外に魔物かなんかがいるような…
「雪夢!さあついてきて…というか私の手を握って?」
「随分落ち着きがないんだねリンジュ!館は大丈夫なの?」
「大丈夫…ではないかな、一部壊された
けど今は皆、湧いて出てくる化け物を倒しに行ってる…安心して!」
「そう、なら行こっか!」
ベル、大丈夫かな?
雪の力って強いよね…
役に立つといいけどなぁ。
そう思いながら魔物のもとへと走っていった。
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嘉嫩@A応Pのライブチケット手に入れた(プロフ) - 終わりました! (2017年11月7日 20時) (レス) id: aa669ac353 (このIDを非表示/違反報告)
嘉嫩@A応Pのライブチケット手に入れた(プロフ) - 更新します! (2017年11月7日 20時) (レス) id: aa669ac353 (このIDを非表示/違反報告)
哥欲祟(プロフ) - 更新終わりました! (2017年11月7日 19時) (レス) id: 34272574b9 (このIDを非表示/違反報告)
哥欲祟(プロフ) - 今まで落ちていて申し訳ありません!更新します(*´∀`*) (2017年11月7日 19時) (レス) id: 34272574b9 (このIDを非表示/違反報告)
猫娘 - 終わりました (2017年11月7日 16時) (レス) id: 9a3b6eea55 (このIDを非表示/違反報告)
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