【刀剣乱舞】帰ってきてください、主、切実に

十七話*これは強い(確信) ページ22

Aside




「さぁさぁ皆さんお待ちかね!太刀のターンだよっ!」


まずはそうだなぁ…



「ママは確定だね!朝ゴハンの時にめっちゃ照れてたもーん♪」

「わぁぁぁぁぁ!もう忘れてっ!//////」

「此処らで一番甘〜い餡蜜で手を打とう♪」

「君ってホント性格悪いよね!?」

「女は皆そんなもんだよ!君ら女の子に夢見すぎ!」



そんなんじゃ○々緒とか見たら失神するよ?
お○ぼね上司見たら絶望するよ??




「獅子王…しーくんはどう?」

「ぇあ?俺はー…まだ分かんねぇなぁ…
あーでも、姫を嫌いになる事は一生ないぜ!」

「おーけー、それ聞けただけでじゅーぶんっ!」


しーくんの沼ってこれなのかなぁ!?
CCOってこの事なのかなぁ!?





「いち兄もひめ姉大好きですよね!」

「ついつい面倒見ちゃってるもんねー?」

「ちょ、お前達!?///」

「んふふ、知ってた♡」

「主殿もからかわないで下さい!///」


いっちーと姫ちゃん、並んだらロイヤル感凄いよね?思うの私だけ?





「わぼさんは?」

「小夜と宗三を可愛がってくれる、心優しいお方です。ただ…」

「ただ?」

「…あの愛らしい笑顔を見せられると、とても幸せになりますね///」

「それが和睦!それが恋だよわぼさん!」


あの左文字兄弟を此処まで変えた姫ちゃんは神様だよ!いや付喪神だけれども!




「うぐさんは?」

「俺か?好きだぞ」

「ホント!?」

「あぁ…彼奴の入れた茶は美味いからなぁ。そうだろ、大包平」

「…鶴ちゃんは?」

「俺か?俺は大好きだぜ!姫のこと!」

「照れろや(怒)」

「君はなかなか理不尽な事を言うな!?」



ったく、戦場以外でも赤く染まろうぜ!
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「こんこんとみかちーは?」

「いやいやぬしさま、私小狐丸はあのような小娘よりも、
ぬしさまをお慕いしております。」

「むー照れなくていいのにー!みかちーは?」

「いやはや…お主は本当に変わった娘だなぁ」

「いやあの姫ちゃんの事をお聞きしたくて…」

「姫のことか?ああ好きだ。







.








ついめちゃくちゃにし、俺だけを見てほしくなるぐらいになぁ。」

「「「うわぁ…」」」引

「じじいアウトー!;;」

「はっはっは」



…こうして、恋バナは終了した。




＿＿＿＿

Q.いつの間にか主さんと馴れ合ってますが、これいかに?

A.

薬研「まぁ身なりはあぁだが、悪い奴じゃねぇからな。
皆ちょっとずつ心を開き始めてるぜ。やっぱり大将の孫なだけあるな。」

十八話*『見てほしい』→←十六話*作者は御手杵沼に入りました。

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