【刀剣乱舞】帰ってきてください、主、切実に

十六話*作者は御手杵沼に入りました。 ページ21

Aside



「ほいほーい!次は太刀…の前に、早いとこそれ以外の子に聞こー!



まずは槍!蜻蛉ちゃんとぎね子はどーなの!?」

「「ッブホ!?」」



「自分には関係ない」と思っていたみたいで、茶ｧ吹き出していた。
完全に油断していたな?




フッ、私の目は誤魔化せないぞっ☆←



「お、俺かぁ…好きな人っつーより、何か妹みたいな奴かなぁ…」

「戦闘面だけでなく医学面から我々を援助してくれる、頼もしいお方ですな。」



あら槍組まっとー。
けど…


「蜻蛉ちゃんはまだ分かる。ぎね子は意外。好きだと思ってた。」

「えー?






.






俺みたいな刺すことしか出来ない奴が好きになったら、姫鶴が困っちまうだろ?」


やだ御手杵沼に溺れそう←
これは私の心に刺さりましたわぁ…




「ぎね子は刺すこと以外もできるよ!例えば姫ちゃんに恋したり、とかねっ?」

「うーん…まぁ赴くままに、考えようかなぁ」



結果その4

蜻蛉ちゃんは蜻蛉ちゃん
ぎね子はただのイケメン




「いわとぅーは??」

「ガッハッハッハ!ああ好きだぞ!」

「おぉ!」

「今剣と仲が良いからな!まるで大事な娘のようだ!」

「ってそっちかーい!」

「ガッハッハッハ!!」



結果その5

いわとぅーは紛らわしい!




「はい次大太刀ー!さぁいないのか!」

「俺も短刀の皆と一緒でーす。姫鶴はお姉ちゃんみたいで大好きだよ?」

「私も姫鶴が好きだ。手のかかる娘みたいで、ついつい世話をかけちゃうよ。」

「…もう少しだけ、現世にいたくなるぐらい大切なお方ですね。」

「兄貴それ好きって事みたいじゃーん!あ、アタシは友達として大好きよー?」

「」




結果その6

大太刀の好きがなんか違う

十七話*これは強い(確信)→←十五話*脇差と打刀のターン!

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