いつまでも君の側に...part3【BL】【短編集】

ポキ×みや ねおんさんリク ページ18

ポッキーside

ポキ「みやゆうさ〜ん」

みや「...」

ポキ「動画の編集もいいですけど〜」

みや「...」

ポキ「そろそろ構ってくれないと俺も我慢出来ませんよ？」

みや「...」

ポキ「そっちがその気なら、こっちも...」

俺はみやゆうさんのヘッドホンを奪った。

みや「ちょっ...！ヘッドホン返して...！」

ポキ「ダメです。俺の声聞いてください」

そう耳元で囁けば、ピクっと反応するみやゆうさん

みや「んっ...///ちょっと...///編集終わってない...」

ポキ「後にして下さい。今は俺だけ考えて...」

みや「ねっ...///も、もうちょっとで終わるから...///待っててくれません？///」

ポキ「なんでですか？」

みや「明日の分の動画作り終わったら思う存分やってもらっていいですから...///」

ポキ「喜んで待たせていただきます←」

そう言って俺はみやゆうさんにヘッドホンを返し
みやゆうさんの部屋を出て、リビングでスマホをいじって
待っていた。

少しするとガチャっとドアが開いた音がして
足音が近付いてきた。
俺は気付いていたがスマホをイジり続けた。

みや「ポキさーん、編集、終わったよ〜」

ポキ「...」

みや「あーそっかもういいんだ〜じゃあ俺新しい実況撮ろ〜」

ポキ「ごめんなさい！ちょっと嫉妬して欲しかっただけなんです〜！」

みや「わかってるよw」

ポキ「みやゆうさん、構ってくれるんですよね？」

みや「う、うん...///約束だから...///」

ポキ「じゃあ、ゆっくり楽しみましょうね？」

まだ夜は始まったばかり。


みや「ねおんさんリクエストありがとう！」

ポキ「いやーみやゆうさん可愛かったなぁ」

みや「うるさい！///ま、またリクエスト待ってます！」


ねおんさんリクエストありがとうございました！
遅くなってしまい本当に申し訳ありません！
またリクエストして下さいね！

まふ×天月 にっと/nitto▽▼さんリク→←聖なる夜は性なる夜 (閲覧注意まみれ)

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