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《番外編》くらげ丸様の夢主達がこちらにトリップしたようです5 ページ35

ヴ「オラァ!」

薙ぐとその先に赤黒い光ができ、それは十字に爆発した(分かりにくいから言うとスマ●ラの十字爆弾みたいな奴が空に出来た)

ラブ「なんだありゃー!」

ヴ「よし、これであいつらが来るだろう。」

ヴァーナがそう言った後だ

ワ「おい、大丈夫か!?」

ラ「ちょっと勝手に迷子にならないでよイリーナ!」

ド「ロード待ってよ…!」

ワインとラズベリー、そしてドギーが姿を現した
それを見るなりイリーナはラズベリーの懐に飛び込んだ

イリ「ラズ!よかったよぉ!来てくれたんだね!」

ラ「全く、バグが現れたからって言うのもあるけどあんまり心配かけさせないでよね!」

イリ「ごめんなさい…」

ヴ「よし、読み通りきたな。」

ワ「ヴァーナ?…貴様何の用だ?そして後ろの二人は…」

ワインが顔をしかめながら聞くとバニカが口を開いた

レ「あ、えっと、私はレッドって言います!イリーナちゃんとは森の中であって…ヴァーナさんとも先ほどあって少しお世話に…」

イリ「バニカお姉さんはとっても優しいんだよ!」

ラ「ふーん。ま、イリーナを見ててくれたみたいだし、ありがとね。」

レ「あ、うん。」

レ(うわぁ…この世界にもロードがいるんだ…でもこの世界のロードはなんか少し丸いな…心が。)

ヴ「おい、お前も名乗れや。」

ラブ「うっせぇ!老いぼれに用はないわ!私の推しは…ギャフン!」

次の瞬間リリアの頭に拳骨がヒットした

ヴ「これからキッチン貸してもらいに行くんだから少しは謙遜しろ!」

ラブ「ファイ…私はラブです宜しく…痛い…」

ヴ「悪いなワイン。今のは聞かなかったことにしてくれ。決して悪いやつじゃないとは思うがいささか口が悪くてな。」

ヴァーナは拳を強く握りながらワインに言った
ラブは頭を抱えてフルフルしていた

イリ「あのねワイン。レッドお姉さんとラブお姉さんをお家に招待したいんだけど良いかな?お洋服を貸してあげたいの!」

ワ「あぁ。わかった。」

イリ「ヤッタァ!よかったねレッドお姉さん!ラブお姉さん!」

イリーナは笑顔でレッド達に振り返った

レ「うん。色々ありがとね。イリーナちゃん。」

ラブ「ウワァ!イリーナちゃんまじサンキュー!ところでサンズさんは?」

ド「えっと…そろそろ来ると思うんだけど…」

サ「おいお前ら…少し待ってくれても…」

イリ「あ!サンズ!」

ラブ「この世界のサンズさんきたー!」

ラズベリー達の背後からサンズがヨロヨロでやってきた
ラブはそれを見るなり興奮してガッツポーズをした

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闇鍋ソース - スズネさん» 了解です!よし、書くぜ! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» 了解です!ほお。たっぷり出るぜ!(^^)! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
スズネ(プロフ) - ネックレスを預けるのに一票いれたいです…! (2018年8月3日 8時) (レス) id: 7d2f556d8d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - ネックレスを預けるよ絶対!!ガスターがまた出ることを信じてます。はい! (2018年8月2日 23時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - みさっちさん» 了解です!おっとこれで結果は決まりか…? (2018年8月2日 22時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作成日時:2018年7月11日 21時

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