襲撃 ページ21
一方こちらはインクサンズ一行
４人はズタボロになって骨ではりつけにされているマスタードを憎らし気に見上げながら切れていた
エ「何か言うことはあるか？」
マ「スンマセンデシタ…で、でも…このアングルからボスを眺めるのもいいな…ｈｅｈｅｈ。」
ハ「まだお仕置きが必要か？」
サ「そうみたいだな。」
イ「殺ッちゃおうか。」
サ・ハ・エ「「そうだな。」」
４人はそういうと各々の獲物を出すと手にパシパシと打ち付けた
エッジに至ってはもうすでにマスタードの首に鋭い骨を当てている
さすがにこのままだと本気でぶっ殺されると察知したマスタードは慌てて口を開いた
マ「ヒッ！ちょっちょっちょ待ってくれよ！こ、こんなことしてるまにイリーナが攻撃されたらどうすんだよ！ボスの連れがいるとしてもさ！」
エ「…確かに…一理あるな…いったんこいつは捨て置いてイリーナたちのもとに戻るか。」
エッジはあてていた骨を降ろすと向きなおってインクたちに提案した
イ「そうだね。マスタードは何回打たれても死にそうにないし、これだけズタボロにしてもピンピンしてるし。どうする？」
サ「あぁ、まぁ殺るのがちょっと伸びただけだしな。」
ハ「右に同じだ。」
イ「じゃあそうしよっか。ま、ほかのＡＵのキャラを殺しちゃいけないから後でまたじっくりいたぶればいいよ。生きてることを後悔するくらい…ね。」
ハ・エ・サ・マ((実はこいつが一番危険なんじゃ…))
イ「さ、いこいこ！イリーナちゃん待たせるのも心配だし！」
ハ・エ・サ「「あ、あぁ…」」
マ「え、もしかしてオレこのまま放置プレイ？」
マスタードの問いには答えずインクのサイコ思考に畏怖しつつ３人はインクについていこうとした
しかし次の瞬間
イ「！よけて…」
全「「！？」」
インクが言い終わる前にサンズたちの目の前に隕石でも落ちたような衝撃が走った
サ「っ…なんだ？」
「へぇ？こっちは兄骨がそろい踏みってか…」
「片づけんのはちと手間がかかるがその分ハイリターンだな。」
「ねぇねぇ！はやく殺っちゃおーよー！」
煙が絶え視界がはっきりするとサンズたちの目の前には他ＡＵらしきサンズたちが立っていた
一人は頭がかけ片目がなく
一人はフードを深くかぶりパピルスのスカーフをまとい赤と青が混じった眼を
一人は両目から黒く不気味な液体が流れ出していた
インクは険しい表情で３人を見つめるとともに冷や汗を一滴地面に垂らした
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鈴(プロフ) - 面白いですね=）どうでもいいけどイリーナって聞くと…どうしてもビッチ先生の幼少期の頃の姿と重なる…ｗ (2019年6月20日 19時) (
レス) id: 83fb9e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» コメントありがとうございます！さぁどうでしょう？そこはストーリーを見てからのお楽しみということで！ (2018年6月19日 22時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 〈続き〉メイリンと小夜ちゃんは戦闘シーンがカッコイイので(#^.^#)続きが楽しみですー！応援してますよ！！ (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 《絶望のソウル》が目を覚ますってことはイリーナちゃん！！闇落ちしちゃうってことですか！！？闇落ちしたイリーナちゃんはかっこいい姿をイメージしてしまいます！アニメキャラにたとえるなら黒執事のメイリンやblood-cの小夜ちゃんみたいな感じでしょうか！？ (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - ベルフェゴールさん» アンケートご協力ありがとうございました！なるほど、ヘルプは敵にもってこいですね！ (2018年6月19日 17時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
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