関西弁少年と博多弁少女【あほの坂田】part4

115話 ページ6

坂田side




坂田「ユニットって…まぁ、別にいいけど…」

志「いいんか？！でもかわいい女の子と会えるんでしょ？」

浦「会えないけど。よし！決まり！ユニット名どうする？」


さくさく話を進めていくうらさん

あ、センラは最初から乗り気やったんやね



船「USSSとかどう？」

浦「ロゴに使えそうだけど言いにくいな…」

坂田「うしさせ」

浦「坂田。お前絶対適当だろ」


ユニット名ってなんだよ。そんなかっこええ名前にすんのか

志麻くんはずっと手を顎にあて考えていたがひらめいたようだ。




志「浦島坂田船とか！！」




一瞬の沈黙


貴『あ、浦島坂田船』


Aがそんな事言ってたような…



坂田「…それってAが考えたやつ？」

船「それにしよ」

浦「いいかもな！」

坂田「えー…ださくない？てかセンラ、ほんとに志麻くん大好きやな」





このグループ早くも終わったかもしれない。

ある意味伝説になりうる


すると志麻くんは愛おしそうに目をつむり呟いた



志「田辺ちゃんの愛がこもっている名前…」

坂田「次は歌やね。いつ投稿すんの？」







浦「お前！いちゃもん付けてきたくせにA
の事になったら手のひら返しか！！」

船「何で坂田が仕切っとんねん！！」

坂田「うるせーっ！愛がこもってんだよ！」

浦船「「意味わかんねーよ！！」」









志「大学卒業したら決めようか…」









浦島坂田船グループ活動一旦保留

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