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〜回想終了〜
それでオペラさんにゲームのしすぎで怒られて時間制限かけられたし…
オ「夕飯の準備が整いましたら呼びますのでそれまで頑張って解いてくださいね」
『うぅ…はーい』
〜数時間後〜
コンコンッ
オ「失礼致しますリン様。夕飯の準備がととのいました」
『は、は〜い!今行きます!』
勉強のことを話しながらダイニングに向かうと、
サ「うぅ〜ほんとに行っちゃうの入間君!!??」
入「あはは、もう決まっちゃったみたいだし…ごめんねおじいちゃん」
サ「うぅ〜生徒会に抗議してやるんだからぁ〜!!」
『…おじいちゃん』
ー翌朝ー
入「い、いってきまーす!」
『ん!いってらっしゃい入間君!』
オ「いってらっしゃいませ。入間様」
サ「うぅ〜入間君ー。気をつけてね〜」シクシク
おじいちゃんはずっと泣いてた…。眠かったけどこれから1週間入間君と会えないからなぁと思ってちゃんとお見送りした!
その時初めて入間君の友達をみた…かわよ。え?魔界って美形ばっかなの?!ってめっちゃびっくりした…
緊張しちゃってすぐオペラさんの後ろに隠れちゃったけど…
オ「…リン様?」
『ハッ…すみません!ぼーっとしてました!後ろ隠れちゃってすみません』
オ「いえ、少しずつ慣れていきましょう」
サ「おじいちゃんの後ろでもよかったんだよー!」
『おじいちゃんが2頭身になってるときに隠れてもはみでちゃうよ…』
サ「孫たちがドライ!」
オ「サリバン様がしつこいんですよ」
サ「うぅ〜!!!オペラの意地悪〜!!」
『あはは…』
改めてこの2人の仲の良さを実感…
そこからあっという間に1週間くらいすぎてしまった…
おじいちゃんは相変わらず入間君に会おうと頑張ってたが全敗の模様…生徒会恐るべし。
それで、今何しているかというと…
サ「フンフフーン♪」
『あはは、こんなに作る必要あったかな?』
サ「もっちろーん!」
“今日も”おじいちゃんと折り紙で作る輪っか?のやつ大量生産してます
いや、多いて…
『!あ、そろそろ入間帰ってくる頃なんじゃn』
サ「!!入間クーン!」
『…あはは』
孫愛が強い。もう,呆れるほどに…マジかよおじいちゃん
ガチャ
入「おじいちゃん!オペラさん!リン!ただいm」
サ「おかえりー!いーるまっく〜ん!」
ドンッ
入「うおぉ」
ーー
もじsu
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作者名:柴ぬい | 作成日時:2023年3月29日 2時