番外編お出かけ最終 ページ13
俺たちは喫茶店に来ていた･･･
「ヴォぉい。ここでいいのか？」
「いいんです。私こういうところ好きなんです。」
この喫茶店は
アンティークでとても落ち着いた雰囲気のある店だった。
まぁちょうど15時のおやつみたいな感じでよったんだし
いいとは思う･･･が。
「(どう渡すか･･さっき買ったはいいがアジトに戻ってからじゃ
あいつらうぜぇしな)」
「あの！」
突然話しかけてきた
「あぁ？どうした」
「これ、さっき買ってきたんです。
いつも助けてくれて･･ありがとう(微笑」
うわぁ/////
そりゃねぇーぜA//
俺の前に置かれた青の包装紙に包まれた箱
「(お･･落ち着け俺！)助けるのは当たり前だ、俺の彼女なんだからなぁ(ﾆﾔ
気にすんなぁ。･･･でも･･･ありがたくいただざくぜ。」
「////はい。」
「そうだ。俺からも･･･これ。」
ピンクにストライプの包装紙に包んだ箱
「わっ私にですか!?」
「そうだぜ。お前に似合うの見つけたんでなぁ。
嫌か？」
「いいえ!嬉しいです!開けてもいいですか？」
「あぁ。俺もいいか？」
「はい!あっ!せーのであけましょう!」
先に包装紙を解いて
「「せーの」」
スクアーロにはネックレス
Aには腕時計
「わぁ!可愛いです!大事にします＾＾」
「あぁ!ぜひそうしてくれ(ﾆｺｯこのネックレス付けていいか？」
「はい!付けてくれると嬉しいです!」
「毎日つけるぜぇ!」
「またきましょうね!」
「そうだなぁ!今度はもっと面白い場所連れてってやるぜぇ!」
「はい!楽しみにしてますね＾＾」
こんなほのぼのした毎日に
新たな魔の手が忍び寄る･･･
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王子(仮)ニカ - 続きが楽しみ！早く続き読みたいです！ (2016年7月2日 11時) (
レス) id: ba296c5896 (このIDを非表示/違反報告)
ヤユキ - 早く続きが読みてぇなぁ！ メチャクチャ気になるぜ！！ (2015年4月2日 21時) (レス) id: 1c02301458 (このIDを非表示/違反報告)
☆夏目☆(プロフ) - すみません。間違えました。訂正します。 (2013年12月7日 20時) (レス) id: 80af0d95d6 (このIDを非表示/違反報告)
セネン - 恭也では無く恭弥です。 (2013年12月4日 23時) (レス) id: d2bc155a79 (このIDを非表示/違反報告)
たまき - 小説凄くよかったし面白かったです＾＾続き楽しみにしてます更新頑張ってください＾＾ (2013年8月29日 3時) (レス) id: 5436521821 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏姫 | 作成日時：2012年11月29日 20時
