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∞章大side∞
3人でたつのこと待っとったら、
たつが階段駆け下りて来て、
そのままの勢いで靴履いて立ったんやけど、
一瞬ふらっとしてしゃがみこんでしもた。
章大「たつ？どないしてん？」
しゃがんでたつの顔のぞいて見たら、
めっちゃ青い顔してるやん。
忠「ん…おぇ…ゲェェ……ふぇ…」
いきなりビチャッて生暖かいものがかかってきて、
ツンと鼻をつく匂いがした。
どないしよ、
とにかくたつの背中をさすってあげる。
亮「ちょ、オトンー！はよきて！」
いきなり亮がおっきい声出すから、
僕もゆきもびっくりしてもうたけど、
とにかく今はたつのことに集中せな。
忠「うぇ…ごめ、なさ……んっ」
章「我慢せんでええからな、大丈夫やで」
ちょっと落ち着いてきたかなって思えば、
手で口覆って我慢してる。
大丈夫、大丈夫…
そう思いながら、背中をさすってあげるんやけど、
えずくばっかりで、
どないしたらええんか分からへん。
裕「章大、代わるで」
その声とともに、
オトンがそっと背中に手を置いてくれた。
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稀命(プロフ) - 知華さん» 指摘ありがとうございます！すぐに直します！ (2017年10月14日 7時) (
レス) id: 7485de109e (このIDを非表示/違反報告)
知華(プロフ) - 名前設定しても変わりません...！ (2017年10月14日 0時) (レス) id: 6c5cf7b68a (このIDを非表示/違反報告)
稀命(プロフ) - わかりました。一人一人じっくり書いていきたいので時間がかかってしまうかもしれませんが書かせていただきます！ (2017年10月11日 23時) (レス) id: 7485de109e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(プロフ) - 大変だとおもいますが全員の書いてほしいです。お願いします (2017年10月11日 23時) (レス) id: cd0c82d3f8 (このIDを非表示/違反報告)
稀命(プロフ) - ゆうきさん» リクエストありがとうございます！全員分書きますが、ゆうきさんは誰のを1番読みたいですか？ (2017年10月11日 22時) (レス) id: 7485de109e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稀命 | 作成日時：2017年8月22日 22時
