【文スト】自刃しようとしたら路地裏にいて幼女趣味に捕まったんだが

『ここまで来たら私の勝ち...え』← ページ3

こうなったら無理矢理にでも逃げて

早く腹かっさばいて死のう←



『はっ!!!』

?「なっ」

私は軽い身のこなしで逃げ出し、短刀を奪う。


『逃げるが勝ちっ!!』

裸足だろうが関係ないっ!!

?「あっ、こらっ!待ちなさい!!あの子を捕らえなさいっ!」


捕まる訳にはいかない。


私はもう死ぬのだっ!!!←




追っ手を次から次へ
蹴り飛ばす。


にしても動きにくい!!
この白無垢みたいな白装束!!


上何枚か脱ぎ捨てたいっ...!
いや、もう前はだけてるけど!
晒を胸に巻いてるから大丈夫だろう←




夜の街をひたすら走る。




?「くっくっくっ...さあ!逃げ場はないぞっ!!どうするっ?ねえ、どうするっ!?」←


目の前は行き止まりだった...。
てか何でそんなにテンション高いんだ。
喜んでるの丸見えだよもはや清々しいなっ!?


『これくらいで...捕まってたまるかっ!!』

私は壁を飛び越えた。


?「なっ!卑怯なっ!!」


『卑怯も何もあるかっ!!今生で会うことは無いだろう!!去らばっ!!』



そういい残し、私は屋根の上を次から次へ飛び回る。


ある程度走っただろうか。


私は屋根から飛び降りた。


『撒いたか...?』

そう思い振り替える。









いた。



?「やあ★」



10cm先に。








?「ようこそ、ポートマフィアへ♥」

腕をがっちり捕まれた。
相手が指した方を見る。



でっかい建物があって...







私はどうやら
敵の本拠地の前に
来てしまったらしい＿|￣|○






?「ほらほらぁー遠慮しないでぇ!」


『嫌だああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』








私はっ





死にたいのだっ!!!←

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