【REBORN】ツナのぬこ飼育記録 (ページ2)

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【プロローグ2】ページ2

見覚えがない部屋で私は目を覚ました

あの少年の家だろうか？

そいえば、あの少年は何処に？

?「おっ!目覚めたか。」

「…！」

いつの間にか私の目の前には、帽子を被った赤ん坊が居た。

「だ…れ？」

「俺の名はリボーン。ツナの家庭教師だぞ。」

「ツナ？」

「お前を連れて来た奴のことだぞ。」

そうかあの少年はツナって名前なのか

『呼んだ？』

「！！！」

『よかった。目が覚めたんだ。』

「…うん。」

『一応、医者に見て貰ったけど。どこか痛い所はない？』

「…大丈夫。」

『あっ俺の名前は沢田綱吉。ツナって呼んでね!』

「…うん。」

『君の名前は？』

「…真。」

『よろしくね、真。』ﾆｺｯ

あぁ、なんて綺麗な笑顔だろう。
前のご主人様とは全然違う。

「おい、俺を無視するな。」ｹﾞｼ

「イタッ。あっ皆に紹介しないと。」

ツナに抱き抱えられて、階段を降りる

『母さん!起きたよ。』

「あら、よかったわ。」

ツナに似た優しそうな女の人だった

『真。俺のお母さんだよ。』

「これからよろしくね♪」ﾆｺｯ

ツナと同じ綺麗な笑顔だ。

『ランボ!イーピン!フゥ太!おいで』

ツナがそう言うと3人の子供が来た。

『えっと真。一番右の子がランボ。』

「ガハハは!お前俺の子分にしてやるもんね。」

『ははは。で、真ん中の子がイーピンだよ。』

「イーピン、ヨロシク。」ﾍﾟｺｯ

『一番左の子がふぅ太。』

「よろしくね。」ニコッ

個性的な子供達だ。

『最後にこの女の人はビアンキ。』

綺麗な女の人だ。

「よろしくね。子猫ちゃん。」

『で、さっきの赤ん坊がリボーン。』

『今日からの君の家族だよ。』

「「「ようこそ。沢田家へ!」」」

「「歓迎するわ」」

「これからよろしく頼むぞ。」

「うん！よろしくお願いします。」