【す.と.ぷ.り】家政婦始めたら、問題児しかいませんでした

　　　　＊ ページ28

『じゃあ、チーム戦でやりません？』


な「いいね、４対３か・・・。」


ジ「ゲームへたくそ組とAちゃんでチーム、よくね？」


さ「えぇ？Aと一緒が良かった。」


『よし、それで行きましょ！！』


さ「いや、無視！？」


さとみと一緒は、めんどいし・・・。


××××××××××××


な「よろしくね。Aちゃん。」


『ちゃん付けしなくても、いいですよ？』


な「えっと・・・、A・・・///」


『はい！』


ジ「何、なーくんボールをすりすりしてるんすか？」


な「うわわわ、早く行こっか。」


『はっはい。』


××××××××××××


さ「莉犬、頑張れぇ〜。」


り「よしっ、行くぞ＼(`・ω・´)！」


りいぬくんの投げたボールがころころ転がる。


なんか、弱くない？？


さ「あっ、ガーターｗｗ」


り「ふえぇぇん、( ；∀；)」


ドンマイっ・・・。


る「行きますよー。」


な「わあ！るぅとくん、うまい！！」


るぅとくんのボールは、綺麗に命中。


『すごいっ！神じゃん！』


る「かっ神・・・///」


ジ「よしっ、行くぞっ！」


ジェルくん、燃えてません？？


こ「うわぁぁ、燃えてるｗｗ」


な「頑張って！ジェルくん！」


ジ「必殺！スパゲッティードラゴーーーン！！」


さ「ガーターｗｗ」


ジ「むっ無念...」


こ「よしっ、行くぞ！」


さ「頑張れぇーころん。」


こ「ほいっ」


『わっ、すげぇストライクｗｗ』


こ「やったぁぁぁ！！僕、神！」


な「やべぇーここでダメだったら、ぶったたかれる・・・。」


ジ「長男としての力見せつけないと・・・。」


な「よしっ、それっあっ！」


り「投げ方、可愛い・・・。」


『ガーター残念・・・。』


さ「俺が、手本というものを見せてあげるよ！」


る「へぇ、そんなこと言うならっ絶対ストライク取ってくださいね？」


さ「とるよ、それっ。」


な「すげー力強い・・・。」


さ「よっしゃーい、ストライクだぜぇぇぇ」


『行くかぁ。』


る「僕が、支えます！」


り「いやっ、俺が！」


ジ「俺だよね？」


こ「俺ぇ！」


『うるさいからっ！』


私は、その反動でボールを投げてしまう。


ボールは、綺麗に真ん中を通り、ストライク。


『ほいっ神！キタコレ山脈！』


やっぱ、自分神やわぁ(*￣ー￣)v

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