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Aside
さっき出会った笠原くんを信じてまっすぐ来たら
日向「もう一本!」
?「ちげーだろ!!
ここはこうだ!!!」
すんごいあつくるしそーな2人組
1人は翔陽だから、もー1人は影山くんかな?
『翔陽ー』
日向「おぉ!A!!
さっきぶりだな!」
『うん、翔陽は追い出されたんだって?』
日向「そーだよ!
あいつのせいだ!!」
あ、いっちゃっていいんだね
目の前で。
影山「はぁ?
あれはお前がとれないのが悪いんだろ!!!」
そーゆー感じか。
どーせ...
『仲間だってことをわからないと
...入部を許可されないみたいな?』
日向「よくわかったな!!
だからこんど試合するんだ!
もー2人の1年いれて先輩と!」
ん?
ちょっとわかんない。
先輩としたら勝てるわけないじゃん
影山「はぁ?
2人の1年が相手で先輩が1人ずつはいるんだろーが」
あぁ。そーゆーことか
『ありがと、影山くん...?』
影山「...ッ///
...なんで名前知ってるんだよ」
え、顔赤。
なんで赤面してんだこいつ
『いや、清水先輩に教えてもらった』
影山「じゃ、バレー部に?」
日向「バレー部はいんのか!!!?
よろしくな!」
まてまて、展開が早いぞ
すごいよね、最近のこは。
『あのね、まだ決まってないよ』
日向「そーなのか!!
入ればいいじゃねーか!」
そー簡単に言うな
私の大事な大事な時間を失うことになるんだぞ
影山「...入るもんねーなら入れば?」
なんこいつくそかわいい
はいってやろーか←
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作者名:ゆか | 作成日時:2016年9月4日 22時