【ヒプマイ】彼の観察日記 1冊目

リクエスト：キャラとキャラの妹の夢主が、お兄ちゃんなんて嫌いと言ったら【Buster Bros!!! / MTC】 ページ13

リクエストです。

訳あって兄である彼に
『お兄ちゃんなんて嫌い…』
と言い放ちました。


【一郎】

「でもほんとは大好きなのちゃーんと分かってるぜ？」

お兄ちゃん属性。圧倒的優しさに結局こっちが折れて謝れば、どーってことねーよ！と笑うばかり。
気まずくてしばらくは避けますがそれに気づいた彼があなたに「何で避けてんだ？」とけろっとした顔で訊いてきます。
理由を話せばそんな事か〜と言いながらたくさん甘やかしてくれました。



【二郎】

「そうかよ」

無関心。女の子と喧嘩はしたくないのか、適当に返事を返して終わります。
しばらくあなたが部屋で三郎と一緒にボードゲームをしていると、何事も無かったように接してきます。
兄弟ってそういうもんだろというのが彼の考え。
あなたもそういう考えなので何事も無かったように返しました。



【三郎】

「別にあなた相手に嫌われても損は無いです。」

冷酷に見つめてはそう言い放ちます。あなたがしばらく二郎とゲームをしていれば後ろから抱きつかれます。
僕を嫌いになったからって二郎のとこ行くことないでしょ、と言えば二郎と喧嘩が勃発。
一郎が止めて、3人とも仲良くなーと一言。その後はしばらく仲良し。



【左馬刻】

「あぁ？テメェもっかい言ってみろよオイ……」

明らかに向こうがキレています。ヤクザだけあって目つきといい色々怖すぎました。
あなたがなんでもない。と言って離れようとすれば強い力で引き戻されます。
その拍子で後ろに倒れかけるとちゃんと支えてくれます。しかしお仕置きは何がいいかなと独り言のように呟きました。



【銃兎】

「へえ、私が嫌いですか。」

それ以外何も反応はありません。しばらく外で時間を潰しつつ夜遅くに帰れば怒られます。
こんな時間までほっつき歩くとかしょっぴかれたいのか、と言われて謝ればちゃんと温かいご飯まで用意してくれています。
全部食わねえとしょっぴくぞ。とおもむろにごはんを口へ突っ込んできました。



【理鶯】

「怒っているということは腹が減っている証拠だ。小官が今日は作ろう。」

家にいる時はだいたいあなたがごはんを作りますが今日は彼が作ってくれるそうです。
急いで止めても指示を聞かないので腰を掴んでキッチンから引きずろうとすれば、
ふむ。怒っているのではなく甘えたいのだな。と誤解。抱きついていると勘違いしたそうです。

リクエスト：キャラがドッキリで別れようと言い夢主が「うん。いいよ」といい荷物をまとめ出したら【BB / MTC】→←続き【Fling Posse / 麻天狼】

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