【ツキウタ】信じたモノを守り抜け【文スト】

400hit越え記念！ ページ11

『皆さーん、こーんにーちわー！エーンドゥご機嫌如何？部活の発表がなくなってテンション高めの主さんこと風雪ですよー！！今回もラジオ風のお知らせ、やって行きますよ〜！今回のゲストは〜…』

「…一度落ち着いたらどうだ、ホットミルクで良いよな？」

『あ、ありがとうございます。始さん格好いいです、良ければご結婚くださ…待って待って待って！！始さん顔怖い！冗談ですから！！手をこっちに向けないでぇぇぇああああああああああ！！！！！』

- 始からのアイアンクロー&『氷輪紫鬼』が発動しました 暫く休憩を致します -

『ケホッ…、ゲホッ…。…冗談ですから、そんな怖い目しないで下さいってばぁ…。
　今回のゲヘックシュッイ！！……えー、こ”んか”いのゲズドは睦月始様です”…』

「…睦月始です、宜しくな」

『んもう始さんってば照れ屋さ

「…氷輪紫鬼」

『ずみまぜんでじた！！こ、今回は別のがだど交代します！もうばなどえで喋りにぐい！』

「そうか、なら少し待っているな」



『…………という訳でして、主さんに変わって太かっこは長月夜です。宜しくお願いします、始さん』

「夜か、宜しくな」

『はいっ、宜しくお願いします。えっと、あ、紙？これ読めば良いんですか？……主さん、何があったんです？』

※始さんにやられました

『氷輪紫鬼ですか…、お疲れ様です(苦笑)。…それでは進めていきます。今回は400hit記念ですね！…何を話すかはこっちで決めないといけないみたいです。どうしましょうか？』

「…じゃあ『氷輪紫鬼』の説明をするか、それで良いか？」

『俺は構わないですよ。主さんは？』

※勿論おっけです！

「じゃあ、『氷輪紫鬼』についてだな。…『氷輪紫鬼』は状態異常？の効果がついた剣を操る力だ。六つあって、それぞれにしっかりと意味がある。今回コイツ(風雪)に使ったのは『オシロイバナ』だな。元々はその場にある刃物を操る力だったが、今は色々と進化してこうなっている。ちなみに、六つの剣は普通に剣としても扱える。ツキノ探偵社の中では重要な攻撃異能力だ」

『ご説明ありがとうございます、始さん。相変わらず、便利な異能ですね』

「お前に言われるとは思ってなかったな。…ありがとうな」

『へ、あ、い、いえっ。実際そうですから…！そ、それでは今回はここら辺で終了ですね。皆さん、閲覧ありがとうございましたっ！』

「これからも、どうぞ宜しく？」

5話・個性の塊軍団登場→←4話・続、個性が滲み出ている

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