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プロローグ ページ1
俺は、高校に入り同じ学年で同じポジションの男子に出会った。
俺は、2人でどっちがスタメンに入るか…なんて話をして褒めあった。
そして、スタメン発表。
俺は、名前を呼ばれた。
俺よりアイツの方が好かれているのに。
アイツの方が、みんなが喜んでトスを打ってるのに。
なんで、俺なんだろう…
練習試合先の学校で監督に言った。
「俺より、アイツの方がみんなに好かれている…だから、アイツをスタメンにすべきです。トスをあげてもらって嬉しい人の方が上へ行けるのでは…」と、
俺の要望道理監督はスタメンから外して、ベンチに入れてくれた。
スタメンには入りたい、でも俺は、完璧にはできない。
俺のせいでチームが負ける、それが嫌だ。
____そして今、練習試合で相手チームにザワつかれている。
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作者名:孤月蛍磨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tukisimaka1/)
作成日時:2015年6月18日 20時