没ネタ ページ48
多分、このページを見て居る方は興味が湧いた人と、元々見てて気になった人でしょう
お越しいただき、誠にありがとうございます
では、さっそくネタバレをしていきましょう
まず、掲載している◇36は生徒会長のグルッペンさんがAに告白を促す内容です
ですが！
元々は違います
下に、元々の36話の一部を載せておきます
ーー
◇36
「ハハハ、そんなに警戒しなくてもいいではないか」
はぁ、と溜息が漏れる
本当に何を考えてるのか分からない
”グルッペン”は
ーー
これが元です
一番上は一緒で変えていませんので記載なしです
まず、全く返事の仕方と””が付いてる部分、グルッペンさんの呼び方が”会長”や”先輩”ではなく呼び捨てですね
そして、続きのセリフ
ーー
「相変わらず演技は上手いのだな
しかも、弱点を克服してくるとは」
「当たり前でしょ
私だってそこまで馬鹿じゃない」
ーー
此処で分かる通り、元々2人は知り合いです
演技、とは幼馴染や親友とのキャラの事です
そして弱点は、本編で何度も話題に上がっている
Aは考えが顔に出てしまう事です
では次
ーー
「勿論だ、”約束”は守る」
ーー
ーー
「ね...
真実って本当に複雑
だれが思うのかしら、鬱の幼馴染が＿＿＿＿＿＿＿って事を」
ーー
上がグルッペンさんのセリフ
下がAのセリフです
では、もう一気にネタバレしちゃいましょうか
約束とは
鬱の幼馴染、一ノ瀬Aに関する事
＿＿の部分も約束と繋がっています
＿＿の部分にはいるのは
「この世にいない」
「亡くなっている」
この様な、もう死んでいしまっているという表現の7文字です
実は、一ノ瀬Aは中学一年生の冬休み
鬱と最後に話した翌日に交通事故で亡くなっています
では、グルッペンさんと話しているAは誰？という話になりますね
実は、グルッペンさんの幼馴染「瀬奈A」です
一ノ瀬Aとは、瓜二つで名前も同じ人物でした
ただ、性格が真反対と言って良い2人でした
鬱は知りませんが、2人は幼馴染でもありました
瀬奈は鬱が一ノ瀬に依存している事は知っていました
ですから、一ノ瀬になって身代わりになる事を決断しました
そこから物語は進み
最後は、一ノ瀬のお墓参りに行ってるグルッペンさんと瀬奈をみた鬱が真実を知るという少し悲しめの物語でした
どうでしたか？
説明が少し雑なので質問がある方はご気軽にどうぞ
2020．09．06．by月岡槙
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