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そして、医務室へ。
そういえば、しんぺい神さんに会うのは初めてです。なんだか緊張しますね。
がらら、とドアを開けると神とかいてある神をつけた人が。
？「あ、シャオロン…いなくなってびっくりしたよ」
この人が多分"しんぺい神"さんだろう。
sn「君がリオちゃん？…ふーん。」
え、？
え？
sn「結構魔法上手みたいだね。確か…魔法学園主席だっけ？」
『あ…はい。一応』
sn「へぇ〜、すごい！」
『えへへ…』
妙に勘ぐっているような…
気のせいだよな…うん。
ut「じゃ、いこか。」
『はい。』
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー
びゆぅ、と強い風が吹いてきました。
『…！？』
きていたドレスのスカートがふわり。
もともとミニスカートだったのでひらり…と。
そのとき
一段と強い風が。
まるで竜巻が突っ込んできたようです。
それと同時にカラスが上空で威嚇してきました。
なんだったんだ…
ut「大丈夫やったかリオちゃん！」
『は、はい…』
ut「それにしても…黒…けしからんカラスやなぁ！」
『…あーはい、そうですね』
黒…きっとカラスのことだろう、うん。
気のせいだよな、うん。
大先生の顔が赤いなんて、うん。
ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー
？？side
「はぁ〜、失敗ですかぁ」
どんな顔するかな、てちょっと気になっていたのに。
それにしても…鬱とかいう男、結構ウブな反応するじゃない。
かわいいー。笑
？「次はもっと上手にやりなさいよ」
「はぁい…。」
まぁ、これを手に入れることは出来たし、よかったです。
なにせあの人、ガード固いから。
「まぁ、いいかぁ」
？「なにがええの？」
「…！？トントン様。」
気配を全然感じ取れなかった。
まるでスパイのよう。
なんとか気づかれなかった…かな。
まあいいか、これを国に届ければ。
「んふふ。楽しみね」
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星音(プロフ) - 醤油は飲み物さん» ゑ、自分は神ではなく紙ですね()コメントありがとうございます！(喜んでる) (2019年11月16日 14時) (
レス) id: 1a5e257528 (このIDを非表示/違反報告)
醤油は飲み物 - はえ〜…やはり星音さんは神ですか？ついついコメントしましたよ… (2019年11月15日 1時) (レス) id: 138093c699 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星音 x他1人 | 作成日時：2019年9月10日 22時
