第37話 私はタイプだけどなぁ ページ38
「「ウマっ!」」
「「美味しい!」」
葵「うん、ジューシーなのに脂っこくなくて美味しいね
これレシピは普通のハンバーグ?」
A「基本はね、そこにアレンジを加えてるの
このハンバーグ、かさましに絹豆腐とおから使ってるの」
「「へぇ!」」
A「これならカロリー摂りすぎることなくお腹いっぱい食べれるからね」
夜「詳しいね、何か料理の資格持ってるの?」
A「独学だよ、資格はまだ紅茶だけ、いづれは取りたいなって思ってるけどね」
葵「へぇ〜、Aってレシピノートって持ってたりするの?」
A「もちろん、見たい?」
葵「いいの?」
A「うん、でも葵のも見せてね?」
葵「もちろん!」
夜「俺も一緒に見てもいい?」
A「うん♪」
新「あそこだけ女子力高すぎだろ」
陽「だな〜、流石女子力コンビ」
「「新/陽」」
「「冗談だって」」
A「いいと思うけどな、私は葵と夜くんみたいな人タイプだよ?」
「「えっ///」」
「「えっ!?」」
A「だって一緒に料理出来て楽しそうだし、自分の知らないこと教えあえるし
それに全体的に一緒に行動できる時間が長いのは嬉しいなって私は思うけど」
陽「なるほど・・・女の子はそういう考え方もするんだな・・・」
夜「プシュー・・・///」
陽「あっ!?おい夜!なにオーバーヒートしてんだよ!?」
全「あはははっ」
元々少食の私はすぐ食べ終わり、食器を片付けてると
「「おかわり!」」
A「早いね駆、恋、他は?」
海「俺貰おうかな」
郁「俺も!」
新「俺も〜」
A「了解です」
大皿に置いてあるハンバーグを軽く温めてデミグラスソースをかけて、っと
A「はいお待たせ〜」
5人のお皿にハンバーグをトングで移すとすぐ
「「「いただきまーす!」」」
食べ盛りだなぁ・・・
春「ごちそうさま、美味しかったよ」
始「ごちそうさま、あぁ、美味かった」
A「はい、お粗末様です」
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のぞみ - 無断欠勤とか世の中舐めてますよね。ウチの仕事場でも無断欠勤と無断遅刻して辞めさせられた奴いましたよ。礼節大事! (2020年6月3日 11時) (レス) id: 75d470a583 (このIDを非表示/違反報告)
衣里(プロフ) - 初めまして、小説拝見させていただきました、陽が大を呼ぶ時は大ちゃん、春さんが葵ちゃんを呼ぶ時は葵くんと呼びます。これからも頑張ってください (2019年5月12日 9時) (レス) id: 538d14058c (このIDを非表示/違反報告)
紗綾(プロフ) - まふコロさん» 初めまして(^^)ありがとうございます!ほんとだ!すぐ直します!ご指摘ありがとうございます(._.) (2017年7月10日 11時) (レス) id: f6b234e853 (このIDを非表示/違反報告)
まふコロ(プロフ) - 初めまして!とてもいい作品でした!あと、「師走翔」ではなく「師走駆」じゃないのですか?口出しごめんなさい! (2017年7月10日 6時) (レス) id: 9f7c3fc959 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2017年7月8日 20時