検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:1,815 hit

誰もいないグラウンドは寂しすぎる ページ3

貴「ここが銀魂高校かぁ」


なんというか……普通だな

白い校舎に広いグラウンド
今は授業中なのかしらないけど誰もいない




エ「にゃ〜ん」

ボーッとしてたら私の可愛い愛猫
エルピスが足元で鳴いた


貴「あ、エルピスどうする?
このまま付いてっちゃう?
それともカバンの中でも入る?」

エ「にゃ〜」

貴「オッケー
今回はそのままね〜」



え?なんで猫と会話が成立しているかって?

それは私がエスパーだからさ!(`・∀・´)



ってのは嘘です……(´・ω・`)


まぁこの話は置いといて



貴「よし!校長室へ向かうか!
エルピス!全速前進!」

エ「にゃ〜っ!」



私は校長室へ向かうべく門から一歩踏み出した



"今回もみんな騙されるのかな……"



そんなことを思いながら

初めての校舎はただの迷路→←威「プロローグダヨ^^」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:銀魂3z , 神威 , ちょいギャグ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月見桜 | 作成日時:2015年6月20日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。