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誰もいないグラウンドは寂しすぎる ページ3
貴「ここが銀魂高校かぁ」
なんというか……普通だな
白い校舎に広いグラウンド
今は授業中なのかしらないけど誰もいない
エ「にゃ〜ん」
ボーッとしてたら私の可愛い愛猫
エルピスが足元で鳴いた
貴「あ、エルピスどうする?
このまま付いてっちゃう?
それともカバンの中でも入る?」
エ「にゃ〜」
貴「オッケー
今回はそのままね〜」
え?なんで猫と会話が成立しているかって?
それは私がエスパーだからさ!(`・∀・´)
ってのは嘘です……(´・ω・`)
まぁこの話は置いといて
貴「よし!校長室へ向かうか!
エルピス!全速前進!」
エ「にゃ〜っ!」
私は校長室へ向かうべく門から一歩踏み出した
"今回もみんな騙されるのかな……"
そんなことを思いながら
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作者名:月見桜 | 作成日時:2015年6月20日 1時