出来事１０ ページ13
先生達が男らを、職員室に連れて行き
とりあえず、子供の僕らは
室内での自由時間となった...のだが
レ「おー、ほんまに棘でとるー」
キ「すげーｗなんかいい感じじゃんｗｗ」
つ「A君困ってるから、あんまりいじらないであげてね？ｗ」
いつもなら、苦笑いで済ませられるところなのだが..；；
今回はそうはいかなかった..
ヒ「なにこれー、すごいよーフジー」
フ「おぉ、凄いｗ」
き「なにこれ！なにこれ！すごい！ｗ」
え「茨..」
その..なんか、いろんな人が来てしまい；
借りてきた猫状態の今、どうすればいいですか；
あ「そういえば、こいつ新しくここに来た奴だろ？自己紹介とかいいのかよ」
赤い髪の少しつり目の男の子がそう言うと
僕から見て初対面の子達はハッっとして、僕を見た
「えっ..」
僕から自己紹介をしろと..？
セピアさんとつわはすさんを救いの目で見ると
二人は顔を見合わせて、僕に苦笑いを向けてきた
そして、つわはすさんは「頑張れ」と口を動かした
....諦めよう
「え、えぇと...甼神、A..です」
自分でもわかるぐらいの声の震えように
少し肩を落とす
コ「誰から自己紹介すんのー？」
コジマさんがそう言うと
サングラスをした男の子が声をあげた
Ｆ「ここは我々ＭＳＳＰが行くしかないでしょう！」
こ「お、じゃあ俺らはその次いくかｗ」
話し合い(？)が終わったのか
サングラスの男の子はこちらを向いた
Ｆ「えーと、ＭＳＳＰのＦＢ７７７と申します！どうぞよろしく！」
き「漆黒の堕天使ＫＩＫＫＵＮ−ＭＫ−�兇任后�よろしく！」
あ「あろまほっと、よろしく」
え「えおえお..よろしく」
必死になって名前を覚えようとする
いろんな名前が混ざりそう..
こ「次は俺達な、俺はこーすけ、よろしくな！」
ヒ「最終兵器俺達、ヒラです。よろしくね」
フ「同じく、フジです、よろしく」
キ「同じく、きｙ フ「お前は前にしただろっ！」
..フジさんは、ツッコミが得意なのかな
にしても..覚える名前が多すぎる；
「えと..ヒラ、さん？」
え「俺、えおえおね」
...しまった；；
髪の色が同じでどことなく
雰囲気が似てるから..つい..
って、んんっ！？
「あ、あの..先生達は職員室なんじゃあ..」
えおえお先生だった；
え「あぁ、まだ子供だけでいさせるのは危険だから、って..アブさんが」
..アブ先生なら言いそうだ
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TNT - 早くみたくなっていますどうもTNTです! (2018年2月13日 17時) (
レス) id: f3ece6b5c0 (このIDを非表示/違反報告)
TNT - 月見兎さん多分無理を言うようなんですがこの小説の中に日常組を入れてくれないでしょうか?無理なら結構です！よろしくお願いします (2018年2月9日 18時) (レス) id: f3ece6b5c0 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇみり - 何回読み直してもやっぱり面白いです!!更新頑張ってください!! (2017年2月20日 21時) (レス) id: 23a6d39f5b (このIDを非表示/違反報告)
月見兎 - ふぇみりさん» いつもお待たせしてすいません！これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします！ (2017年1月12日 18時) (レス) id: 007dee4fd8 (このIDを非表示/違反報告)
月見兎 - 憂さん» コメント、リクエストありがとうございます！！久しぶりのコメント嬉しいです！リクエスト、了解いたしました！番外編に使わせてもらいます！これからもよろしくお願いします！ (2017年1月12日 18時) (レス) id: 007dee4fd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見兎 | 作成日時：2015年7月19日 0時
