【あんスタ】白の鳥籠と黒の魔物と 第2部

王様お誕生日おめでとう！ ページ15

小説の時間軸とか色々ゴミ箱にぽいして書きなぐりますのでご了承下さい……
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「レオの誕生日パーティー？」

少しずつあたたかくなってきたとある日の放課後。
私は凛月に呼び出され彼のクラスにいた。

「そ〜。最近やたらと『もうすぐで俺の誕生日だな！』とか言っててさ〜」

「あー……」

「んで、あまりにもしつこいからセッちゃんがパーティーでもやってあげようとか言い出してね〜」

なるほど。やらないほうが後々めんどくさそうだ


「話はわかった。私にできることがあるならできるだけ協力しよう」


そんなこんなで誕生日パーティー当日。
空き教室を貸してもらい飾りつけをしたり、料理やドリンクなどを設置する。


彼らのユニットはレッスンがあるらしくそれが終わり次第こちらへ主役を連れてくるらしい。



「んで、なんでお前がいるんだ？」

「君が居るところに僕は行くよ」

レオの天敵とい言ってもいいほどの人物、英智がいた。

「まぁ、いいか。問題さえ起きなければ」


諸々の最終調整が終わったその直後。廊下から賑やかな声が聞こえた。


そして扉は開かれた。


それと同時にクラッカーを鳴らす


「「「「「お誕生日おめでとう！！！」」」」

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