第20Q* ページ22
ここは、やっぱ入るべきだよね!
さつきのことも守るって決めたし!
むしろ、ここで入らなかったらそんじゃん!
せっかくトリップ出来たんだ!
もっと皆に積極的に絡んでいかないと!
なんで、最初からバスケ部にしなかったんだろ。
バカだな、あたし。効率悪すぎ←
これからは、黒バスの世界をもっとエンジョイせねば!
そうと決まれば即入部!
『あたし、入る!バスケ部!!』
桃「ほんと!?やったぁ!嬉しい、
これからもよろしくね!じゃあ、
明日入部届を赤司君に渡そう!」
黒「桃井さん張り切ってますね。」
『うん、ものすごく。』
桃「私こっちだから!じゃあね!
あ、その前に連絡先交換しよ!」
『いいよ、じゃあ、テツのも教えて?』
黒「ついでですか?ま、いいですけど。」
『ほんと!?やった!ふふっ』
どさくさまぎれに黒子の連絡先ゲット!
さつきのまでゲットしちゃったよ!うふふ
こんな日が来るとは!!!でゅふふ
嬉しすぎて発狂しそうです!
おっと、よだれが←
黒「何1人でニヤついてるんですか?」
『え!?ニヤついてた!?...不覚。』
桃「はい、これで良し!」
『ありがと!』
桃「いいえ、テツくんのも入れといたから!」
『じゃあ、あたしがテツに教えたらいいんだよね?』
桃「テツくんの携帯にもAの入れといたから
大丈夫だよ!じゃあ、また明日ね!」
行動はやいな、おい。
『ありがとっ!またね。』
黒「また。」
『なんか、嵐が去った気分だね。』
黒「そうですね。」
『テツは家どこら辺なの?』
黒「えっと、そこをまっすぐ行って
左に曲がって少しまっすぐ行った所です。」
『え、あたしもそこら辺なんだけど...』
___そして数分後___
貴・黒『「ここがあたしの/僕の、家です。」』
『え、まさかのお向かいさんですか。』
黒「そうですね、びっくりです。」
『じゃ、バイバイ!また明日。』
黒「はい、おやすみなさい。」
『うん、お休み。』
そう言って互いに家に入っていった。
その頃のあたしはと言うと・・・
___玄関にて___
マジで!?まさかの!?
黒子とお向かいさん!?え?え??
ぇぇぇええええ!?!?!?
やばい!マジで!?きゃぁぁぁああああ!!!
嬉しい!!やば、興奮するわ!!!
1人で発狂していました。
ラッキーアイテム
革ベルト
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ミズキ - 車で十分って3キロくらいある気がするw←最初の感想ですwまさかの視点ですね!面白いです(o^―^o)ニコ私はむっくん推しです!天使過ぎて考えるだけで昇天しそう…w (2020年1月4日 18時) (レス) id: da8ce484b3 (このIDを非表示/違反報告)
tokuda kii - テレビを見て(・∀・)ニヤニヤするのは普通です (2016年1月15日 16時) (レス) id: a06dde84b0 (このIDを非表示/違反報告)
人LOVE! - 緑間のほうがイケメンだもん<(`^´)> (2015年3月25日 15時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
ねるね - 助かっただなんて///私の方がこの作品で元気をもらってますもん! (2015年1月22日 0時) (レス) id: 1d18a3dac6 (このIDを非表示/違反報告)
紫小夜(プロフ) - ねるねさん» ありがとうございますっこの言葉がすごく助かりましたありがとうございます♪( ´▽`) (2015年1月19日 3時) (レス) id: ae95ac8a3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫小夜 | 作成日時:2013年10月26日 1時