みぃーつけた… ページ10
目に涙を溜めた私と殺気まじりの雪
まぁ、結果は目に見えてる・・・
雪が振り落としたナイフは私の羽を突き刺して、羽からは真っ赤な液体が流れ出す。
痛い、全身に痛みが伝わりもがく。
雪「まさか・・・A、!?」
色が真っ赤な液体によって落ちた為羽が黒い部分が見えてしまう。
A「雪、こ、これはね?」
焦っては駄目だ、そう思っても身体は言うことを聞かない。
雪「ずっと騙してたんだ、・・・」
段々と私の涙は止まらなくなってきて、雪も私を睨みながらも涙を目に浮かべてる。
雪「Aなんて、白服に殺されて死んでしまえ!!!」
身体が大きく跳ね、相手を見つめると
雪「・・・早く早く(ブツブツ)」
雪は私を睨みながらブツブツと何かを言っている、そして徐々に私に近づいてくる。
やっと罪から開放される。
単純に嬉しかった、もう嘘はつかなくていいと思って、
だが、神様はそんなことを許すはずはない。
パリーンッ
いきなり私たちのいる部屋の窓ガラスが割れた。
窓をみれば、黒い羽。
悪魔の時間だ、
77人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
忍ツネ(プロフ) - ことねさん» リクエストありがとうございます!イチャコラ書かせてもらいますね!!二番くんからとは…有り難や (2017年4月6日 0時) (レス) id: 75d9117710 (このIDを非表示/違反報告)
ことね - どーも!初めまして!とりあえずにばんくんと主人公ちゃんをイチャイチャさせましょ!にばんくんが言ってるんですから() (2017年4月3日 8時) (レス) id: 690a13d2ec (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - ぜっちゃん出し続けてほしいです!応援してます!頑張ってください!! (2017年3月21日 16時) (レス) id: 2b72b192ce (このIDを非表示/違反報告)
夏野菜(プロフ) - ぜっちゃん出し続けてほしいです!この小説大好きです!頑張ってください! (2017年3月21日 16時) (レス) id: f0802a7e63 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - すごく面白いですね!! これからも頑張ってください! (2017年3月15日 12時) (レス) id: 686db1e05b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ