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side．you
ﾊﾟﾝｯ！大きな銃声と共に発射された銃弾は、見事に的確な程のスピードを持って目標の看板を撃ち抜いた。
「おぉっ！………」
周りの兵士がワッと沸き立ってまじまじとこちらを見ているようだが、あまり悪目立ちというか目立ちたくない。
何より、人と喋るのは得意じゃないし。
これでも体力は全然無いので、近接は無理。
夢の中なのだから楽しめば言いもののとも言われそうだが、現実じゃないとここまで生々しい銃声は耳にこびりつがないだろう。
「流石やなぁA。」
部隊長をやっている、コネシマさん(?)がやって来た。
つい最近出会った彼は、律儀にスーツ姿だったのに。
いつの間にか、サッカーでも始めそうなユニホーム姿だ。
可哀想に。
『あ、はぁ。ありがとうございます……。』
「なんや、嬉しくなさそうやな。」
嬉しく無いわけではないけれど、
友人に褒められても、という節があるので黙っておく。
どうせ…彼は何も覚えて無いだろうし。
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彩り - “我々だの話しか出来なくなりました”物凄くわかります！！！！！ただし、同じファンがいない模様…更新頑張ってください！！ (2018年11月4日 16時) (
レス) id: 97e466b5fc (このIDを非表示/違反報告)
春崎 - 大学のことなんですけどおそらくネタですよ…(ボソッ)エーミールさんとロボロさんは東大法学部と言われて居たような気がします。小説面白かったです！更新楽しみにしてます！ (2018年9月8日 23時) (レス) id: 9786b6042a (このIDを非表示/違反報告)
夕焼けと白猫 - 面白かったです。 更新、頑張ってください。 (2018年6月23日 1時) (レス) id: 76272ba197 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒崎吏嗚 | 作成日時：2018年6月23日 0時
