白玉:問題と罰 ページ3
この言葉にプライドの高いグリムは怒った、魔法を使い喧嘩を始めるほどに
グ「お前なんなんだゾ！！ふな”〜！！」
グリムを怒らせるに十分だったその言葉にグリムは激怒し、エースに向かい炎を吹いた
オ「あわわっ！喧嘩しちゃ駄目だよ！」
ユ「お前ら大人しくしろ！」
そんな静止もどこ吹く風
エースとグリムは聞く耳を持たなかった
エ「おっと！そんな炎、俺が風で軌道をそらしてやれば…！」
エースは風魔法を使い、グリムの炎をずらした
ここまでは“まだ”良かったのだ
なんと、軌道を逸した先にはハートの女王の像があり、ハートの女王の像は黒焦げになってしまった
エ「げっ！」
グ「ふなっ？！」
オ「このままじゃ怒られちゃう！」
ユ「あのバカ共…」
エースは焦り、グリムは驚き、オルトは慌てだし、ユウは頭を抱えた
それ程までに、やらかしてしまったのだ
クロ「何をしているんです？！
監督生さんはグリムくんの監視を任せましたよね？！
オルトさんもちゃんと止めてください！」
クロウリーは少し抜けているが、大体間違ってはいない事を言い放った
まぁ、それにしても少し煩いのだが、それを言えばより煩くなるだろうと思い
オルトとユウは口をつぐんだ
クロ「罰として、放課後百枚の窓拭きを命じます！
この程度で罰を済ませてしまう私優しすぎません？」
こんなことを言っているが、けして優しくはない
これは満場一致だろう
エ「えっ！俺も？！」
クロ「当たり前です！
それと、監督生さん達もですよ！
勿論グリムくんも！」
言うだけ言うと、クロウリーは何処かへ歩いて行った
オ「はーい！」
エ「ちぇっ…はーい」
グ「わかったんだゾ…」
ユ「はーい…」
ユウやグリム、エースは渋々と言う感じであったが
オルトはこの程度で済むなら安いものだと思い、またメインストリートを掃除し始めたのだった
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星猫 - 了解です。今日は乙をしますね。 (2020年9月9日 21時) (
レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - 星猫さん» 書きましたよー！今日はこれにて！乙ですー (2020年9月9日 21時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - 星猫さん» あ、はーい！ (2020年9月9日 20時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 白玉の星さん» 出来ました！どうですか？次の更新お願いします。 (2020年9月9日 20時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - 星猫さん» 良かったです！僕九時以降はここを更新しないのでよろしくお願いします！ (2020年9月9日 20時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
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