推しが30人 ページ31
Aside
毛先がくるんっと丸まったポニーテール、白色のTシャツと青色のキュロット、最後に黒色のキャップを被れば、
香「完成〜！カジュアル系デート服！メイクもいつもより軽くしてみたよ！どう？」
『これが私…！ありがとう！やっぱ香に頼んでよかったよ！』
香「メイクアップサロンの人気No.1アルバイトの腕前よ！」
『めっちゃ気に入った！ありがとう！』
香「うん、今日はついていかないから！いってらっしゃい！」
『うん！行ってきます！』
ハチ公に着くともう既に着いてスマホをいじっているきんときさんを見つけた。
『きんときさん、遅れてすみません。』
kn「大丈夫だよ、全然待ってないから」
『では、出発しましょう！』
電車を使い、着いたのは…
kn「ここはハウステンボス！？」
『はい！今の季節、いろんなイベントをやってまして！いいなぁ…と思ったので…』
kn「ありがとう！俺、ハウステンボス行ったことないんだよね〜行ってみたいって思ってて」
『それは良かったです。じゃ、行きましょう？』
kn「うん」
『うわぁ…幻想的だ…』
kn「すごいね…綺麗だ。」
まず最初に来たのはフラワーファンタジアと言う所。
お花の匂いまでして空間に入り込むことができる所でした。
私が夢中になっていると
『うわ！な、なんですか！？急に写真は…！』
kn「思わず撮っちゃった。あまりにも綺麗だったから」
『そ、そうですか…』
まさか、推しの端末に自分の顔が残るとは思っていなかった。
暗い空間で顔が赤いことがバレないといいけど…
kn「いや〜、凄かったね！」
『ですね！お花の匂いが最高でした！』
kn「次あれやってみたいかも…」
『いいですね！行きましょう！』
『ま、まさかジップラインとは…』
kn「え？絶叫系みたいだけど…大丈夫？」
『大丈夫です。爽快らしいんで！』
スタッフ「それでは、いってらっしゃい〜！」
『うわぁぁ！最高〜！風が気持ちいい〜！』
kn「景色もいいなぁ…」
『楽しかったですね！最高でした！』
kn「だね、風が気持ちよかった〜」
これから色々な所を巡り、もう20時を回りそうだった。
『次はこっち行きましょう！』
kn「？うん、分かった」
kn「綺麗なレストラン？目の前の建物が綺麗だね！」
『そうですけど、もっと素晴らしいものが見られますよ！』
ドカンっ！
kn「は、花火…！？」
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るあ(プロフ) - コメント失礼します〜！ 最終話前まで推しが〜人だったのが、最終話では推しは一人。になるのがすごく好きです、！！推しとリスナーが系のやつ嬉しいです。お話めっちゃ見ごたえあってよかった！！素敵な作品ありがとうございました！！ (12月30日 9時) (
レス) @page34 id: cdc395c024 (このIDを非表示/違反報告)
もちねり。(プロフ) - はわわ〜！尾も白い！推し活女子感がたまらなく好きです！それと指摘になってしまうのですが、グッツではなくグッズでは…？言葉が強かったりしたらすみません…！これからも応援してます！ (9月3日 14時) (レス) @page8 id: a81be2117a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チケット | 作成日時：2023年8月18日 13時
