推しが23人 ページ24
Aside
世間話をしたり、ゲームの話などをしていたら、いつのまにかに着いていたらしい。
kn「どうぞ、レディ？お手を。」
『きゅ、急に何ですか…笑ありがとうございます、ジェントル。』
kn「ゆーて、Aちゃんもノリノリじゃん笑」
『流石にされっぱなしにはいかないのでね！』
そんなやり取りをお店に入ろうとしたら、後ろからガザガザっと音が鳴ったが、まぁ気にしないでおこう。
店内はレトロチックにまとめられており、とても私の好みに刺さってくるようなデザインだった。
店員「いらっしゃいませ。何名様でしょうか？」
kn「2名で。」
店員「2名様ですね。こちらのお席へどうぞ。」
そう言われ、案内されたのは窓側の席で、その窓は白色の花が散りばめられている赤いステンドグラスだった。
『うわぁ…！この席、素敵ですね…！』
kn「だね〜運がいいや。Aちゃんは何頼む？」
そう言って私の前にメニュー表をすっと置いてくれる。
さらっとイケメン行動するやん！天然なのかしら…？
『あ、ありがとうございます…何にしようかなぁ…』
kn「なんでも選んで？今日は俺の奢りだから！」
『え！？流石に申し訳ないですよ…！私にも…！
kn「はい、Aちゃんは今日お財布出さないで下さーい、出したら…ね？」
じゃ、じゃあ…お言葉に甘えて…』
隣の席からダンッと机を叩く音が鳴った。怖…こんな所で喧嘩してるのかな…
何かきんときさんから圧を感じたから今回はお言葉に甘えてる事にした。
kn「俺決めた！Aちゃんは何にする？」
『えっと…この《あの日の空のキラキラクリームソーダ》と《夢で見たデカデカプリンアラモード》で、お願いします。』
kn「了解！俺もクリームソーダ飲もうかな？…よし！これにしよ！」
そして、呼び出しボタンが奏でた音はあの夏のラムネのビー玉のような音を鳴らせた。
店員「ご注文はお決まりでしょうか？」
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るあ(プロフ) - コメント失礼します〜！ 最終話前まで推しが〜人だったのが、最終話では推しは一人。になるのがすごく好きです、！！推しとリスナーが系のやつ嬉しいです。お話めっちゃ見ごたえあってよかった！！素敵な作品ありがとうございました！！ (12月30日 9時) (
レス) @page34 id: cdc395c024 (このIDを非表示/違反報告)
もちねり。(プロフ) - はわわ〜！尾も白い！推し活女子感がたまらなく好きです！それと指摘になってしまうのですが、グッツではなくグッズでは…？言葉が強かったりしたらすみません…！これからも応援してます！ (9月3日 14時) (レス) @page8 id: a81be2117a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チケット | 作成日時：2023年8月18日 13時
