五月 ページ9
九「風華ー、班員揃った？」
風「班員？何それ？」
九「体育祭だよ忘れたの？」
風「体育祭？what？」
班員？体育祭？何それ？話聞いてないからわからん(諦め)
九「風華〜頼むよ〜」
そのあときっちり九尾に説明されたンゴ
九尾曰く、体育祭は3v3のチームで戦うらしい。班員とはそう言う事らしいです。締め切りは今日でした(白目)
私は急いで班員集めに取りかかった。
風「ね〜君誰だっけチーム組もーぜー」
龍「名前ぐらい覚えて〜！『一ノ瀬 龍』(いちのせ りゅう)だよ〜！」
そうだったそうだった☆
風「一ノ瀬〜チーム〜！」
龍「分かった！一緒に戦おう！」
やったぜまず一人！
「あら、一ノ瀬君！私も入れてくれない？」
突然明らかなぶりっこ女子がこっち来た。ｷﾓｯ(あくまで個人の意見)
こいつとは組みたくねぇ〜
「あら？風華じゃない！一ノ瀬君が風華のチームにいるなんてかわいそうだわ…そうだ！私のチームに入れるから、貰っていくわね！」
この言葉で私の何かがキレた。
風「おい」
ガシッとぶりっこの腕を掴み、折る勢いで締め上げる。
「なによ！痛い痛い！」
風「あのさぁ、一ノ瀬は人。分かる？人は物じゃねぇの」
「わ、分かったわ、だから、離して！」
私はぶりっこを捨てて、一ノ瀬とチーム組を再開した。
風「ねぇ〜一ノ瀬〜なんか強い男子いねぇの〜？」
龍「はぁ…そんな事聞かれても…あ」
突然一ノ瀬が何かを見つけて走っていった。誰かを捕まえ、戻ってくる。
龍「こいつ、いいんじゃない？」
一ノ瀬が連れてきたのは『裏野 陽炎』(うらの かげろう)だ。彼も了承しているのでこれで大会に出ることになった。
裏「なぁ、風華、お前って苦手な攻撃ある？」
風「えっと…物理は火属性、特殊は幻術、狂気入り、憑依とかの操作魔法だね…本当に弱いから」
そこは不安だけど本番が楽しみだなぁ…！
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風守 風華 - EF*千秋さん» ありがとうございます！！ (2019年10月26日 12時) (
レス) id: 050c795d91 (このIDを非表示/違反報告)
風守 風華 - EF*千秋さん» ぜひぜひ！こちらこそいいんですか！？ (2019年10月26日 12時) (レス) id: 050c795d91 (このIDを非表示/違反報告)
EF*千秋(プロフ) - 風守 風華さん» はい！行きますね！ (2019年10月26日 8時) (レス) id: 16a9d5fe02 (このIDを非表示/違反報告)
EF*千秋(プロフ) - 風守 風華さん» そうなんですね、ありがとうございます！めちゃくちゃうるさいですがこのコメント場でコメントしてもいいですか？この作品ほんと好きなんで… (2019年10月26日 8時) (レス) id: 16a9d5fe02 (このIDを非表示/違反報告)
風守 風華 - EF*千秋さん» 立て続けにすみません…あなたなら信頼出来ると言う結論に至りましたので『会話の場』に来ていただいてよろしいですか？ 私は部活があるので12時頃までこれませんが… (2019年10月26日 8時) (レス) id: 050c795d91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風守 風華 | 作成日時：2019年9月15日 18時
