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第百三十一章「幸村クン・・・貴方って人は・・・」 ページ30

<金井総合病院>
貴「(今日は待ちに待った幸村クンの退院日。私は代表として幸村クンの迎えに行く事になりました)」

トタットタッ

貴「ん・・・?」

幸「やあ 待ったかい?」

貴「幸村クン・・・・!」

Aは椅子から立ち上がる

幸「ふふっ。待たせてゴメンよ」

貴「別にそんなことは気にしてませんからご安心を、それよりお医者様からは何と言われましたか?」

幸「今の状態で無理に動くとまた病院送りになる可能性があるから無駄には動いちゃダメだって言ってたよ」

貴「左様で・・・、でも幸村クンが戻ってくれれば我が立海は完全無欠最強無敵ですよ」

幸「ふうん・・・・ねえAは俺をただの強い部長だとしか思ってないの?」

貴「え?」

幸「どうなの?」

貴「・・・・私に付き纏って来る青髪の女顔変態キャラの自称神の子(笑)」

幸「・・・君は・・・」

貴「はい?」

幸「君は俺を褒めてるの?」

貴「あ?」

幸「だって今「私を愛してくれるふわふわヘアーの私の理想顔の天才からのホンモノの神の子」って言ったよね?」

貴「(この人相当なバカだー・・・・。)」

幸「そうかそうか!ははっ嬉しいなあ^^今日はご褒美にキス以上の事してあげるよ!」

貴「いいえ結構。」

幸「ぶーっ」

ガラッ

そのとき自動ドアが開いた

赤「幸村部長ぉぉっ!!」

あるワカメがコンブに抱きついた

貴「あら赤也クン。」

赤「幸村部長ぉぉうわああんっ。」

幸「あ、赤也・・・?」

赤「俺聞いたんスよぉぉ!!幸村部長が退院するってぇええ!!それ聞いたら我慢の限界で飛んで来たんですよ〜〜〜っ!!」

幸「お、落ち着いて赤也。A何とかして〜・・」

貴「まあまだ子供だから大目に見てあげればいいのですよ。」

Aはクスクスと笑う。

幸「え・・ええええ・・・。」

第百三十二章「ひ・・比呂士クンがああ!!!」→←第百三十章「ドM 始めました」 



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y.k - ピクシーさん» 申し訳ありませんでした。ありがとうございます<m(__)m> (2013年3月19日 9時) (レス) id: 4fdfd88967 (このIDを非表示/違反報告)
ピクシー(プロフ) - y.kさん» しょうがないですねぇ・・・わかりました (2013年3月18日 23時) (レス) id: fa4dfc3d89 (このIDを非表示/違反報告)
y.k - 初めましてy.kです。メイン決めのアンケートまだいけますか?いけるんだったら、四天宝寺の白石君と同じ四天宝寺中の千歳千里君に一票をお願いします。<m(__)m> (2013年3月18日 20時) (レス) id: 4fdfd88967 (このIDを非表示/違反報告)
ピクシー(プロフ) - 優鬼魑星さん» 子蓮二=天使だからそりゃあもう抱きしめたくなりますよね!主人公が抱きつくほど子蓮二はかわいいw (2013年2月8日 16時) (レス) id: fa4dfc3d89 (このIDを非表示/違反報告)
優鬼魑星(プロフ) - 小蓮二可愛い!hshs☆抱き締めたくなるよ♪ (2013年2月8日 12時) (レス) id: 6f1439498d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピクシー x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/aann/  
作成日時:2013年1月31日 19時

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