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4:仲間との言い合い ページ6

Broooock side

Aが先にクラスへ行ったあと

Na「あれ、今日はAと居ねぇの?いつも一緒じゃん」

Nakamuがキョトンとしながら聞く

僕だって聞きたいよ。と思いつつ

『ん〜……今日も一緒だったんだけど、さっき先に行っちゃったみたい……それか友達見つけたとか?』

と答える

Na「そっか」とNakamuは呟いて、何故かニヤニヤし始める

『……何その顔』

Na「いや?だって、BroooockAが居ないだけでしょんぼりしちゃってたからさwそんな好きなんだなぁって思って」

『好き……?まぁ、幼馴染だしね、好きではあるけど……』

そう言うとNakamuは分かりやすくブフッと吹いた

『えっ!?』

Na「お前そんな鈍感キャラだっけw恋愛的にだよw」

『恋愛的……!?ないない!!だってAは……』

幼馴染だもん。という前に

sh「よーNakamuとBroooock!!」

特徴的なつんつんの黒髪、白く輝くギザ歯が口の中から見える彼、シャークんが僕らに声をかけてきた

『あ、シャークんおはよ〜』

sh「きりやんもすぐ来るぞ、そういやAは?いつもBroooock一緒じゃん」

ともうひとり友人の名を言いつつ、Nakamuと同じことを言う

『分かんない。先にクラス行っちゃったんだよね』

sh「ほーん。だからなんかしょんぼりしてるんかw」

とシャークんまでもがくくくっと笑い出す

Na「な!!なんかしょんぼりしてるよなw」

sh「うんうんwなんかしっぽ垂れてる犬みてぇwお前どんだけあいつの事好きなんだよw」

Na「やっぱどんだけ好きなんだって思うよね!?なのにBroooockは幼なじみだから好きだけど……っつってんのよw」

sh「まじかお前w鈍感かよw」

と二人で笑いながら言っている

僕は頬をプクッと膨らませて

『2人で会話を進めないで!!!てか違うってば!!!』

と言い張る。すると

kr「お?なんか今日は一段と騒がしいなwどうしたんだ?」

ともう1人、さっきシャークんが言っていたきりやんが会話に加わった

Na「お、やんおはよ。Broooockが鈍感だよねーって話」

kr「Nakamuおはよ、Broooockって鈍感だったっけ」

sh「今日Broooockと一緒にいるAが居ねぇじゃん?」

シャークんがそう言うときりやんが何か察したのか、ニヤニヤし始めた

kr「確かに居ねぇな……そゆことかw」

『きりやんまで何変な勘違いしてんの!!』

kr「いやw賑やかな割にはBroooock寂しそうだなぁって思ってw」

『やっぱりきりやんも勘違いしてんじゃん……』



そう言い合っていると、クラスに着いた

5:モヤッとするこの気持ち→←3:少しの疑問



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作品ジャンル:恋愛
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まつ(プロフ) - ひーーーちゃんさん» コメントありがとうございます。また書きたくなったら可能性は低いですが戻って来ようと思いますので、気長に待っていただけると幸いです! (2021年5月8日 21時) (レス) id: b1d0d13917 (このIDを非表示/違反報告)
ひーーーちゃん - すいません誤字りました。 (2021年5月8日 21時) (レス) id: be50640c13 (このIDを非表示/違反報告)
ひーーーちゃん - そうなんですね。。。無理とは言いませんが、また書きたくなったら帰ってきてください。待ってます!す (2021年5月8日 21時) (レス) id: be50640c13 (このIDを非表示/違反報告)
まつ(プロフ) - ぽんさん» ただ今消しました!注意ありがとうございます! (2021年4月18日 9時) (レス) id: b1d0d13917 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まつ | 作成日時:2021年4月17日 22時

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