それはむり* ページ8
夢主side
【前回と同様、ジャン負けが1人目
その人が引いたメンバーが2人目になることに】
ぺ「もっかいしたら今度こそ吐いちゃうんだけど」
『トイレで吐いてね』
ザ「汚い笑笑」
みんなでカメラに拳をかまえる。
シ「おし、まず1人目な
いくぞ…」
深く息を吐いた。
シ「さいしょはぐっ、ジャンケンほいっ！！！」
私が出したのはパー。他はシルクとぺけとマサイが同じパーで、ダーマとンダホとザカ、そしてモトキがグー。
じわじわと口角が上がる。
シ.ぺ.マ「『いよっしゃー！！！！！』」
いぇーいってマサイとハイタッチする。
ぺ「第一関門突破ぁぁぁ！！」
『とりあえず！！
とりあえずは安心！！』
モトキが自分のグーで自分の顔を殴ってる。
ンダホとザカは2人で何か諦めた顔してるし、
ダーマは想像して嗚咽。
モ「やな予感しかしないよ〜...」
ン「あ〜、やばい」
ザ「まじなんなんだよ...笑」
ダ「おぅえ、おえっ」
シ「する前から吐かないでください笑」
残ったみんなの目がガチになってきたところでジャンケン二回戦目。
シ「では、残りの方々準備はいいですか？」
ザ「準備はずっとできてないよ笑笑」
マ「笑笑」
シ「いくぞ、
さいしょはぐっ、ジャンケンほいっ！！！！」
ダーマはチョキ、それ以外はグー。
モ.ン.ザ「やったー！！！！！！」
ダーマは思わずうつ伏せになった。
ザ「(前回と同様)心底嬉しい！！」
ダ「何がハッピーバースデーだ、この野郎！！」
全「『笑笑』」
アイマスクを付けた(強制的に)ダーマの前に並べられた7枚のカード。
ダ「これ俺が選ぶんでしょ？」
シ「そうそう。こっからはみんな条件一緒だから」
マ「マジでやだ....」
ン「みんなやだよ笑」
ダ「もう引いていいですか？」
シ「じゃあ引いちゃいましょう！」
ザカと2人でお祈りポーズをする。
ダーマが右から3番目の紙を取った。
シ「2人目のメンバーは...」
ダーマが紙を表にする。
そこには
普通の笑顔なのに憎たらしく笑っている私の顔が。
隣のザカが、えって感じでこっちを見てきたけど顔が喜んでるのバレてるぞ。
周りのみんなは男子高校生みたいに興奮した笑顔で私をチラチラ見てくる。
ダーマにバレない程度にため息をついた。
立たされたダーマの隣に腕を組んで立つ。
シ「それでは、アイマスクを取ってください！」
――――――――――――――――――――――――
すみません、もうすぐ終わります！
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ニコロ - バニレさん» コメントありがとうございます！諸事情で返信が遅れて申し訳ないです。3月以降はじゃんじゃん更新するのでお楽しみに！最高と言っていただき光栄です！ (2020年1月27日 21時) (
レス) id: 248d51268f (このIDを非表示/違反報告)
バニレ - え、全部最高なのですが//// (2019年8月28日 0時) (レス) id: 1a8a094e4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニコロ | 作成日時：2019年1月2日 0時
