ミルキーの日々！

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と、そのとき、




「あれ？ 犬？ 濡れてる」


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「お母さーん」

「犬がいたから拾ってきちゃった。」

「何！？ すごい濡れてんじゃん。 はい。このタオルで拭いておいて！ タオル持ってくる！」

僕は温かいタオルに包まれながら温かいミルクを飲み、生き返った。

ああ〜。 ここに一生住みた〜い。

「うちで飼いたいなー。」

「首輪とかある？」

「ない。」

「長いこと人と会ってないのね。」

「うちで飼う？」

「飼う！」


という事で飼っていいことになった〜！

やったー！

命が助かった〜〜！

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これから僕の幸せな暮らしが始まった。

終わり←２

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