殺人鬼も恋はしたい！！

引かれるのは勘弁だが､惹かれてるのは俺 ※ギャグ注意 ページ33

・アンディー友達主と夢主に恋したチャッキー









俺は､ 殺人鬼ドール
チャッキーだ…った筈なんだが…

人生初の恋が､アンディーとの友達の幼女だと
言うことに気付いてしまった。

いや俺はロリコンじゃないはず…
確かにAは可愛いぜ？


あの見た目と言いあの性格

柔らかそうな頬サラサラな髪

女の子らしい歩き方､舌っ足らずな感じの口調

はにかむような笑顔


全てが愛おしいとは思う！
でも俺はロリコンではないと思うっ！






「という事で､ロリコンのお前に聞きたい､
これは恋なのか？俺はロリコンになっちまったのか？」

俺は､ロリコンにそう聞いた

「いやなんで俺」
「ロリコンと言ったらお前だろ」
「いやいやいや！ホラー映画のキャラだよ俺！」

何だこのロリコンうるせェな､
東京湾に沈めてやろうか…

「なんで急にそんな現実的なこと言うんだよ！
てか怖ぇよ！お前本当にサイコパスだろ！」
「うるせぇ､早く教えろ」
「はい」

早くしろよな…俺はあいつに会いてぇのに

「恋だと思うぜ？これでお前もロリコンの仲間入ｒ」
「fu○k you」
「理不尽だろぉぉおおお！！！」

「…俺ってもしかしてロリコンなのか…??」

不安になったがとりあえずアンディーの家に帰った。





〜〜



「あっ！チャッキーっ！」
「A！？」
「待ってたよ〜！」

そう言ってはにかむような笑顔を見せる

「…(俺もうロリコンでいい…)」







引かれるのは勘弁だが､惹かれてるのは俺。

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