【Eeny, menny, miny, moe…？】 (ページ4)

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「樹なにしに行ってたんだよ！」

「なぁ樹これめっちゃおもしろい！！AHAHA！！」

「もうすぐ再開するぞ」

撮影、というのはYouTubeの撮影のようで

企画で使うであろうものでSixTONESの皆さんが遊んでいた

樹「ごめんってー、ほらこれ、お詫びに」

お詫びに…と差し出されたものは、もちろんわたし。

大きな成人男性5人がこっちを注目するものだから

「あっ、新しくSixTONESさんのマネージャーを担当させていただきます！城田Aです！」

と、早速自己紹介で声が裏返ってしまった

「え！なに！？新しい人！？」

「DAHAHAHA！大丈夫？声！笑」

「この時期に？珍しくない？」

キラキラ輝かせた目をこちらに向けてくる人や、裏返った声をいじってくる人、妥当な疑問を投げかけてくる人…

そりゃそうだ、こんな時期に新人なんておかしい

原「育休入った松山さんと山本さんの代わりにうちのスタッフがカバーに入るんで、急遽入ってもらうことになりました」

「あーそれでこの時期ね」

「あ、松村北斗です。よろしくお願いします」

1番、真面目そうな人

「俺！森本慎太郎！タローとかモリちゃんとか呼びやすいように呼んで〜」

松「それ誰も呼んでねぇだろ」

冬なのに短パンにスリッパのめちゃくちゃ元気そうな人

「おれジェシーね！で、こっちが髙地！」

「自分で言わせろよ！」

「髙地優吾です」

目鼻立ちがしっかりしてて、ハーフかな？ちょっとおちゃらけてる人と、キラッキラ笑顔の人

「京本、大我」

めちゃくちゃ顔が綺麗な人

ってまぁ、樹がよくメンバーの話をするから名前は知ってるんだけど

顔がやっと一致したって感じ

樹「ジャーン！これがSixTONES」

最後に樹がドヤァってこっちを向くもんだからちょっと笑ってしまった

原「みなさん気になるでしょうけどまずYouTube！撮り終えましょう時間押してます」

ジ「そ〜んなのいつものことでしょ！笑」

「ねぇねぇシロちゃん何歳なの？」

シロ、ちゃん？

ジ「シロタだからシロちゃん！」

ぽかーんとしていたのが伝わったのか解説をしてくれるジェシーさん

解説されても急につけられたあだ名にまだ戸惑っている

『あ、えっとじゅ…田中さんと同い年です』

ジ「じゃあ１個お姉さんだね！AHA！」

今のどこに笑う要素があったのかわからないけど、アメリカンに笑うジェシーさん