29話 ページ31
黒《…？何やって…ッ！？》
すると突然、暗い色の紫の渦が黒を包み込み、黒と共に消えていった。
？「これで邪魔者はいなくなりました。さぁ、○○久しぶりです。」
『…？貴方は誰ですか？』
？「…おや、覚えてませんか？」
『は…い。ごめんなさい。』
？「んー。どうした事でしょう。まさか記憶が無いとは、少し悲しいですね。」
男は○○が覚えてないことに驚き少し悲しむそぶりをした。
『((ピクッ ごめんなさい。』
？「いえいえ、貴方が謝ることではありませんよ。」((ニコ
『…？(この人、良い人なのかな？でも、さっき黒を消したよね？)』
？「まぁ、良いでしょう。どうせすぐに分かります。」
『…？？』
？「では、本題に入りましょうか。」
『…本題？』
？「はい。それでは、○○この鏡を見てください。」
スッ
パッ
『うわぁ』
男はどこから出したのか、○○の目の前に手入れを毎日手入れをしているような綺麗な鏡を出した。
○○がその鏡に見惚れていると、
ピカー
『わっ！？』
突然、鏡が光り出し○○が鏡の中に仕込まれていった。
？「ふふ。さぁ、○○思う存分壊れてください。((ニタァ」
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Lu - 外国人てす この小説好きです 落ちはサッチならよかった (日本語下手ってすみません) (2017年8月8日 2時) (
レス) id: 694c6d8f28 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 更新頑張れじゃ〜 (2017年7月10日 16時) (レス) id: d184e113ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごオレ | 作成日時：2017年7月2日 2時
