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はじめまして ページ1

彼と出会ったのは



天気が良くて暑い夏の日


私は4月で大学二年になり就職は早めに決めておけと


先生に呼び出しされていた


自分では何が向いているのか


何をしたいのか分からない



両親には就職決まらないなら

花嫁修業をしたらいいとか言われている



私の話してる後ろでは男の人が

先生と話している


また彼と話している先生も困っている



私は自分の先生と話、ちゃんと決めておけと


最後に言われて職員室をでようとした時


おでこに硬いものが当たった


(???)「あぁ!ごめんな!俺ちょっと急ぐから!

先生!俺は就職はしない絵でやっていくから。

ピカソを越える男なんで!」

そう言って行ってしまった


(先生)「ホント竹内涼真には困るな…」


その時私は彼の名前を知った


私はお昼になり食堂でご飯を食べていた


(竹内)「ぬわぁ〜!お金足りね!今日は普通のうどん

で我慢するか」

そして彼は買って座る場所を探していた


その時彼と目があった


ニコニコしながら寄ってきて


今私の前に座りご飯を食べている



(竹内)「あぁ!君朝会った子だよね?先生に呼び出し

くらってた!俺、竹内涼真よろしく!」


あゆみ「よろしくです!私はあゆみです

あの朝絵の具落としていきました。

これ!どうぞ」




(竹内)「ありがとう!拾っておいてくれたんだ!」


あゆみ「あの?絵がお好きなんですか?」


(竹内)「うん!俺は絵を仕事にしたいのピカソを越える

くらいに!ってかなぜ敬語?同い年でしょ!」


あゆみ「敬語がぬけなくて、すごいですね!

夢があって私には分からないです親には就職が

決まらなければ花嫁修業したらとか言われてるし」


(竹内)「うーんあゆみは過保護なのか?親が決めたから

それをやるのか?自分の人生だろ親の人生か?」


あゆみ「私…竹内くんみたいに夢を持ちたい!何が

自分に合うのか」


(竹内)「俺が相談にのってやるよ!親に言えない事も

聞いてやる!」




そう話してまた明日なと彼はご飯を食べて

自分の授業を受けにいく

私も授業を受けにいき


学校が終わり家につく



(母親)「あら!お帰り!今日はどうだった?


就職の事は気にしないのよ!ママ達がいるんだから」

(父親)「ただいま、二人にデザートのお土産だぞ」

あゆみ「ママ!私自分のやりたい事を探したい

今日学校で過保護かって言われたの!

もう私自分でちゃんとしたいの!」


初めてママに自分の意見を言った

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設定タグ:竹内涼真 , 過保護のカホコ   
作品ジャンル:恋愛
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浅野さん - オリフラ外しましょうね♪ (2017年8月4日 14時) (携帯から) (レス) id: f9f0085efd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ayu | 作成日時:2017年8月4日 14時

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