【鬼滅の刃】天柱は女と気づかれない

50.お前も手伝えよ？ ページ50

僕は珠世さんと少しだけ話し、家へと帰った


帰ってから気づいたが二人共任務が休みだったらしく先程の出来事を包み隠さず話す事にした



「取り敢えず簡潔に説明しちゃうと僕等彼岸花食べちゃってたし、兄は日を克服しちゃってるし色々問題が大アリらしいから氷雨兄さん探す事になりました

んじゃあ明日から捜索開始だからはよ寝ろ」




僕はそう言い残してから寝るよ？


…だって眠いんだもの




真「待て？待て待て待て別に俺らじゃなくても良くないかその役。」


榊「俺もそれ思いましたよ他の柱の方とかと協力して追いかけるとかあるでしょうが」



「うんうんうん!!案の定君達は僕の睡眠タイムをとことん!!

とっことん邪魔するのね!!!そんな事は明日言えよ!!今でしょじゃないの!!第一!!僕柱の人達と仲良くない!!」



ちなみに最後のは事実です。

ちょっと…二人共ぼけっとすんな…



「そりゃ他の柱の方々は忙しいですし??交流の機会も無いですし??まぁ皆さん僕とは違う段階の人間なのでは……??っとか思ったこともありますからね??!!」



真「どうせ人見知り体質が治っていないんだろう」


「女性には人見知りしないのでしのぶさんと蜜璃さんは大丈夫ですからー…ただ冨岡さんは同じ方の人かと思いきや違ったんだが……」



あ、けど例外なお方が御一人居たな…


「君達、僕が御館様に人見知り発症したと思うかい??」



「「全く」」


でしょうね。



御館様のお声は落ち着いて尚且天に召される様な居心地になる


いかんいかん大分話題が逸れてしまった


「まぁ話は戻すけれども…」



「この間僕と榊くんを襲った上弦の零は間違いなく氷雨兄さんだと思う。この続きは長くなるから明日の朝、早朝に話すわ…じゃあもう寝ていいね??僕もう限界だから…というか限界を越えた存在になろうとしているから…」

正直言ってもう眠いので寝る。

異論は認めん



明日から長くなりそうだな………




________

まさかの…!!

続編に移行する事になりました!!

こんな拙い文なのに数人の方がお気に入り登録までしてくださったおかげです!!

正直言って作ってからもう一年が経とうとしていてもう更新は本当の所諦めていました…

でも登録をしてくださった方々のお陰です!!

本当にありがとうございました!!

そしてこれからもこのシリーズ「天柱は女と気づかれない」をよろしくお願い致します!!


2021/3月6日

雨乃咲夜.

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