5.思いっきり気絶してたらしい… ページ5
隠「天柱様。天柱様…」
A「ん〜ん、…ッハ!」
隠「あ、お気づきになられましたか。」
A「あれ、もしかして僕ここで寝ちゃってた感じ?」
隠「寝ていたと言うか気を失っておられました。」
A「そっか。起こしてくれてありがと。」
隠「い、いえ!礼に等及びません。」
そう言って隠の人は遠くに行った。
あれだよね、僕の前に上弦の弐が現れて…それで闘ってもないのに気絶したんだよね…弱すぎでしょ…もっと鍛練しなきゃ、
A「あっ!!いくら分かれて鬼を倒しに行ったとしても合同任務…胡蝶さんと冨岡さんに合流しなければ…」
数分歩き回っていたらしのぶさんと冨岡さんに会えませんでした。
隠の人に聞いたらもう帰られたとか…
え?普通同僚置いて帰る?
…僕、柱辞めよっかな。
取り敢えずそれは置いといて、明日は多分あの隊立違反を起こした、、、竈門炭治郎?と言う少年の裁判があるだろう。
あぁ…柱に会いたくない。
自分が柱と言う現実を受け止めたくない(白目)
取り敢えず屋敷に帰るか…
とまぁ、そんな感じで昨日までお気楽に考えてましたけどね、今すんごい現状になってんの★
いやホント…勘弁してくれよ…
風柱さま…不死川さんが
「鬼を連れた馬鹿隊員ってのはそいつか?」
見たいに赤髪少年の妹が入っているであろう箱を持って乗り込んで(?)来ちゃったのよ。
そんでねざっくり言うと少年、不死川さんと喧嘩した訳
それで冨岡さんがもうすぐお館様がいらっしゃるぞ見たいな事言ってお出でなさったのよ
んで色々あって、不死川さん滅茶切れ状態…自分の腕刀で斬って血流したけど妹ちゃん襲い掛からなかったわけ。…はぁその不死川さんが腕斬る前に僕ヤバイ事言っちゃった訳…
赤髪少年と冨岡さんと鱗滝さん?が切腹って言ってたからまたまた、ノリで
「じゃあ禰豆子が人に襲い掛かったら僕も切腹しますね。」
とか言っちゃったのよ。
竈門君にめっちゃ驚かれたよ。そりゃそうだよね見ず知らずの男に妹が人に襲い掛かったら僕も切腹するとか
普通なら言わないよね。
けどね、考えてみて?僕普通じゃないから(真顔)
とまぁいろいろあり、お館様の正式な許可?的なのも降り少年と妹は蝶屋敷で暫く居ることになった。
柱合裁判のあと定例会議のように柱合会議が始まった。
会議も終わり屋敷の帰路に着く前に蝶屋敷にでも行こっかなと思い僕は蝶屋敷へと向かった。
6.蝶屋敷へ行ったら可愛い後輩君達に恵まれました。→←4.この山には十二鬼月の下弦が居るらしい
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無一郎ファン - 無一郎をいれてください〜! (2020年8月6日 17時) (レス) id: 835185f078 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - ちょぉぉぉ面白かったですむいちろう君と絡ませて欲しいです! (2020年4月22日 10時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
小雪 - 天の呼吸の読み方 あまの呼吸 とか そらの呼吸 とか てんの呼吸とかわどうでしょうか。わたし的には そら です。参考にどうぞ¿ (2020年4月8日 19時) (レス) id: 348cf1e7b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨乃 咲夜 | 作成日時:2020年3月7日 0時