【鬼滅の刃】天柱は女と気づかれない

40.子供っぽい事はしません ページ40

「帰れよ」


僕は今しがみつかれています

誰にだって？？




分かるだろ…

真「いぃやぁだぁぁぁぁ今日からここに住み着いてやるぞぉぉぉぉ」


「うっわ……何この人こんな人知りません」


なんか善逸君と似てるくね？まぁ善逸君はもっとしゃきっとしてて格好良く見えますけど


榊「追い出すのも可哀想ですけど…」

とか言うんじゃありません!!こんな奴ほっとくのが正解ですよ!!


「あ、しのぶさんが実験するから良い人居ないかって聞いてましたけど…三食寝床付きなので行ってきては？」


この間しのぶさんが言ってきた事を思い出したので提案してみる事にした


真「俺を殺す気か？」

だそうです

「うーん…じゃあ派手柱…じゃねぇや音柱の宇髄さんの婿にでもどうですか？」


真「俺をなんだと思ってんだよ」


「じゃあじゃあじゃあ水柱の冨岡さん「却下」えー…」


この人凄い面倒くさいなぁ
しかも冨岡さんの事は秒で拒否しやがった


全世界の冨岡さんに謝れ。



「と言うかお前任務は？」

真「何か分かんないけど当分お休みくれたんだよ。御館様が…」



御館様もこんな奴死ぬまで過重労働させれば良い物を…


「ﾁｯ…仕方ないなぁ…榊君、布団あるー？」

舌打ちをしながら僕は榊君に尋ねる

榊「大丈夫です、大量にあります」


真「じゃあ俺はここに住み着きますので」

「駄目だからな」

こいつは本当に住み着きそうだ



今日は僕も任務が無いのでそのまま就寝ですよ



その予定でしたよ


「何で貴様らは僕の部屋で枕とか言う凶器を投げ合ってるんだ、死ぬぞ」


真「ふっはっはっはっは!!お泊り会と言ったら枕投げだろ!!」

榊「余所見してたら死にますよ!!」


「その体力をもっと他の所で活かせよ…

真「勿論やるよな？」


「やらないよ」

逆にやるとでも思ったのこの人達


「辞めてくれ…そんな捨てられた子犬のような目でこちらを見るな。一応言っておくが全く可愛くない」


生憎僕はそんな子供っぽい事はしない主義なんでね


榊「…やらないんですか？」

あ、駄目だわ無理、やるわ


「しゃーなし、やってあげますよ」



結果は見えているがな


_お知らせ_

えーっと更新遅くなってすみませんでした
続編まで話は一応書いていたんですがどうやらデータが飛んだらしく製作中の話が十話ほど消えまして…バックアップデータも無かったようなのでちょっと…放心しておりました。
ので、これからも頑張っていこうと思います(?)一応のお知らせでしたぁ……

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