９１話 ページ31
円「いいかお前ら。サッカーを取り戻すんだ、ラスト１日、全力でやれ！！」
皆「「おう！！！」」
ここ最近皆は特訓をしていたらしく今日から私も加わった。
ー2時間後ー
貴「ねえ、暇なんだけど。」
霧「なんでそんなに簡単に出来るんだよ！」
神「本当に天才だったんだな...。」
貴「逆になんで私ができないと思うの。私はここで育ったんだからそんな訓練何度でもしたことがある。」
狩「え、ってことはAいつこれしたの。」
貴「人格が破綻している時。」
3人「「真顔で答えることじゃないよそれ！！」」
剣「もう終わっていたんですか。」
神「いや、俺達は少し休憩していただけだ。Aだけはやらなくていいことまで終えたけどな。」
剣「もう終わったのかA。」
貴「うん終わった。京介は？」
剣「いや、まだだ。」
貴「そっか、無理せずに頑張ってね。一旦休憩していきなよ。」
剣「ああ、そうする。」
「なんで剣城の膝の上にAが座っているんだ。」
「さあ、わからない。」
「あいつら付き合っているのか。」
「そうなんじゃないですか。」
何人かのひそひそ話が聞こえるがほっておこう。
「A、お前軽すぎないか。」
「京介はツンデレだからな、傷つくな〜。」
「本心だからな。(呆れ)」
「数日前までまともにご飯食べてなかった人に重さ求めてもダメだよ。」
「...ゴッドエデンから帰ったらちゃんと食えよ。」
「はいはいー。」
あ、今は食べなくていいのねというツッコミは声に出さないでおこう。
「よし、俺は訓練に戻る。」
「いってらっしゃーい。」
そうして夜遅くまで訓練はひたすらに続いた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
作者より
シリアスなムードが終わり、なぜか惚気てますね((((((お前のせいだ
ここから先はシリアスよりもワイワイとした感じの方が増える危険性が高いです。
A「ねえ、作者は私の幸せを願ってくれないの、なんでシリアスをおすの、危険性って何。」
作者「だってさ、私リア充爆発推奨派だから！！( ･´ｰ･｀)」
通行人「羨ましいんだろ。作者にリア充の未来はないよ、諦めな。」
作者「待って！！なんで私通行人にディスられたの！？」
はい、茶番はおいておくとして、ここから先どんな感じで進めようか、悩んでいます。ライバルちゃんもちょっとしか出てきていないので...。なにかネタをくれる方がいらっしゃればコメントお願いします！！
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ワンダーランド☆(プロフ) - かおるさん» 読んでくださってありがとうございます！返事に困ったとか言えな(((((( (2016年6月6日 20時) (
レス) id: 796d55a47d (このIDを非表示/違反報告)
かおる - かおる (2016年6月4日 3時) (レス) id: 520dc7ae46 (このIDを非表示/違反報告)
ワンダーランド☆(プロフ) - (^q^)さん» ありがとうございます！！！！！更新頑張ります！ (2015年11月24日 22時) (携帯から) (レス) id: d26f5b19d3 (このIDを非表示/違反報告)
(^q^) - とっても面白いです！私こういう作品結構好きなんです！続き待ってます。頑張って！ (2015年11月24日 19時) (レス) id: 81be75f0b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワンダーランド☆ | 作成日時：2015年11月20日 22時
