イケメンさんと私の寮生活 (ページ3)

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はい、やっと全員がそろいました。

あ「はい、今日はトーストです。具材も作ったんではさんで食べてください。」

望「ええ、地味。」

あ「おい、まだ具材並べてねえからな。」

望「はーい。」

えーっと、並べてわざわざ淹れたコーヒーを並べる。

あ「コーヒーが苦いとか文句受け付けないんで。砂糖でも入れて。」

六人「「はあい。」」

あ「いただきまーす。」

六人「「いただきますッ！！」」

うーん、みんなは、何にしてるのかな？
私は、卵サンドとフルーツサンド。

ほお、ツナサンド・ハムサンド…王道。

あ「ん！？」

濡れおかきサンド？誰じゃ！！そんな具材用意してないし！！

あ「平野…。」

紫耀「あ、Aちゃんも食べる？美味しい♪」

あ「私が作った具材を使いなさい。」

紫耀「ええやん♪」

あ「好きにせえ。」

あ、口悪くなってる。女の子なのに(´∀｀*)ｳﾌﾌ
私だって可愛くて～か弱い女の子だもの。

廉「キモッ。」

あ「ざけんな、永瀬。」

廉「おお、怖。」

あ「さっさと食べろ。今日は全員学校なんだから。」

六人「「はーい」」

ちなみにね、大学はみんなバラッバラなんだけど高校は一緒。
大西さんと。

高校では、大西さんがモテるし、しかも私と一緒に登校すると違和感あるのでカレカノという設定です。こんな、イケメンとブスがカレカノとかもう、女子に恨まれる恨まれる。

あ「ごちそうさまー。」

六人「「はやっ！！」」

あ「早く食べて。」

あー、学校の用意しよ。