美白な帰国子女は水泳部にも帰ってきました2(Free！ES)

選手でいい？ ページ27

真「いいの？」


そのいいの？の言葉はなにを意味するのだろうか



『大丈夫、背泳ぎだから


一番泳ぎやすいの選んだし

だから皆大変かもしれないけど

これから選手でいい？』




遙「Aがやりたいなら誰も反対はしない」



渚「うん！それにAちゃんの泳ぎ、また見たいしね」



怜「はい！見てみたいです」



江「私も見たいです」



うん、この水泳部でほんとによかった




『ありがとう、皆』




自己ベストは普通に越えるけど



フリーでは愛理には負けてる



万全じゃなくても負けは負け



万全じゃないのはいやな愛理は背泳ぎ専門ではない



あえての、決断



『もう、全然大丈夫なんだけどな』



気づかなくても少し違和感があるときもあるからきおつけなくてはいけないけど




渚「今の怜ちゃんなら泳げるよ」




その声で考えるのはやめた



そして怜はやっぱり沈んだ




怜「なぜだーー！」




『怜、教えようか？』




私の話も耳を傾けず



れいはしょんぼりしていた

怜が恋→←なぜか納得 *9/3↓

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