美白な彼女は有名な水泳選手で皆から愛されていますが彼女は一匹狼でした2(Free！)

仲間 ページ10

すっかり日が落ちて




はや歩きで帰った



貴「ただいまー、遅くなってごめん」




渚「おかえりー、それにしても遅すぎだよ」





怜「なにかあったんですか？」




貴「聞いてくれる？あのね、昔の友人にあってね、ずっと話してたんだ」





真「楽しかった？」




貴「うん、それにいいこともあったからね笑」




遙「A、鯖どこにある？」




私がいい気分で話してるのに




貴「空気読め、遙くんのばか」




なんとなくこんな冗談も入れたり




こんなに自分の姿を隠さないで話したのはいつぶりだろう



いや、初めてかもしれない




でもそれが仲間って感じがして




貴「さっ、水泳でお疲れだけどカレー作るの手伝ってね」





渚「人の使い方上手いよね、Aちゃんって」




遙「A、カレーに鯖いれ 真「ないよ！」」




怜「Aさん、なにをすれば」




こんなの




楽しくて仕方なくって




昔の私が水泳をやってたころの心情を思いだしてしまった





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ふー、仲間っていいですよね♪

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