過去の思い出 ページ8
貴「いってきまーす!」
中学3年生
執「いってらっしゃいませ」
出てきた家にいるのは執事さんだけ
お母さんとお父さんは外国へ
ほんとは一緒にいくつもりだったんだけど最後の中学生活だからって日本に居ることになった
蒸し暑い夏
私は急いで水泳のスクールにむかった
でもそのとき
隣からくる車
それを避けきれない私
事故が起こった
すぐに病院に運ばれ命に別状はなかったけど
先生「安堂さんの脚には一生後遺症がついてきます
こらから先、リハビリをしても前みたいな泳ぎはできません」
私は自分達でいうのもあれだけど結構賞も取ってたし有名だった
でもそう聞かされた途端
心を穴が空いたとともに目の前が真っ暗になった
家に帰ってもなんにも口に入らなくて
考えた末に水泳から離れることにした
ちょっとは楽になるかなって思って
外国のお母さんとお父さんはあっさり了承してくれて
唯一のスクールが一緒の友達、愛理にもそのことを話して
私は一人になることを選んだ
でもリハビリもしたしやっぱりあきらめられなかったってのもある
だから高校でマネージャーとして水泳に関わりを持ったんだ
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すごい簡潔にまとめてみました
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tsukki-(プロフ) - リヴァ〜スさん» 本当ですか!仲間ですね、嬉しいです笑私もFree!好きです笑はい頑張ります!ありがとうございます! (2014年4月10日 22時) (レス) id: 0da93e5b47 (このIDを非表示/違反報告)
リヴァ〜ス(プロフ) - 私、Free!大好きなので、とっても面白いです☆応援してます!頑張って下さい! (2014年4月10日 22時) (レス) id: d701c3fe6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tsukki- x他1人 | 作成日時:2014年3月26日 15時