美白な彼女は有名な水泳選手で皆から愛されていますが彼女は一匹狼でした2(Free！)

昔の友達 ページ6

30分かけて買い物を済まして帰っていると




？「A？」




前から私の名前を呼ぶ人がいた




ふと前を向くと





？「やっぱりAだ

相変わらず肌白いね」




なつかしい




貴「そっちは焼けかてけるね

久しぶり、愛理」





もう三年ぶりぐらいだろうか




愛「これもなにかの運命じゃない？


ねぇちょっと話さない？」



この感じ、全然変わってない




人懐っこくて水泳をやってるときとは全然ちがう可愛い顔をしている



水泳のときはかっこいいんだよね






それから近くの公園みたいなところのベンチに二人で座った




愛「もう水泳はやってないみたいだね」




貴「愛理はなに？合宿？」




愛「ちがうよ、友達の家に泊まりに来てるんだ



私の学校、ここから近いからね」





あー、そういえば来る途中に学校あったっけ






貴「水泳の皆？」




愛「うん、皆強くてさなんかなよくなっちゃった」





今思うとなんで愛理は私となんて居てくれたんだろう





ずっと一緒で




人見知り私にとっては初めての経験で




なんとなくむず痒かったりしてたっけ





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そろそろ過去編いくかもです

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