【黒子のバスケ】見透かしの天使〜SECOND 〜

４９話 ページ8

あなたside

カントクが意味ありげに
そういった

あ(私も聞こうとはしてたけどね、、
　 ん〜私から見て、、あと、、)

そう考えてたら先輩達が疑問に思ったのか
カントクに質問した


伊「跳ぶ・・・？」

日「緑間を止めたあの超跳躍(スーパージャンプ)のことか？」

あ「そうです
　 あれは天性のバネを極限まで使ってる
　 ので、消耗がハンパじゃありません

　 加えて大我はまだ体ができてない

　 一試合で使える回数は限られてます」

リ「本人も気づいてるはずよ
　 でしょ？」


カントクの問いに大我は強がっちゃって


火「そんなん、、跳べるぜです！何回でも、、」

あ「そこで強がらないの！」


呆れたカントクは自分の能力を使い
大我の足を見て、、


リ「よくて・・・２回ね」

あ「同意見です」


私もそれくらいだと予測した

それ以上跳んだら足が壊れる、、


リ「Aもなら尚更ね、、
　 筋肉値から推測するとこれが限界ね

　 もし２回目を跳んだら、あとはコートに
　 立っているだけで精一杯だと思うわ」

あ「それ以上跳んだら歩けなくなっちゃうよ」

火「？！・・・」

降「２回、、でどうやって緑間を止めれば、、」


みんな険しい顔をしていた

あ(まぁ、、大我は必ずベンチに戻るからね)


あ「そーだなぁ、、

　 １回は勝負所にとっておいて、
　 もう１回は・・・


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あ「第４Ｑ最初のシュートをひっぱたけ！！」


　バガッ！！

大我は真くんのシュートを叩いた

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