【黒子のバスケ】見透かしの天使〜SECOND 〜

４８話 ページ7

あなたside

試合が始まった
今は１４点差、、

あ(和君の『鷹の目(ホークアイ)』
　 たしかにテツヤのミスディレクション
　 には天敵ともいえる、、

　 だからってこっちに切り札が
　 ないわけない！)


緑間side

緑(Aは何を考えてるのだろうか

　 高尾の『鷹の目(ホークアイ)』は黒子にとって
　 天敵ともいっていい、、

　 それなのに普通に出てきたし
　 他の奴らも前半と、、いや前半より
　 少しスタミナ切れだ、、

　 それにあの火神はスタミナはほぼ０に
　 等しいくらいなのに、、)

そう考えながらも試合に集中した

前半とは違い火神は一人で暴走せず
仲間と協力していっている


緑「黒子に殴られて頭は冷えたか
　 だが、、お前の体力は残りわずかだ

　 もうお前に俺のシュートは止められない」


俺はそういってシュートを決めようとした

が、、、


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あなたside

「「黒子の新しいパス、、？！」」

日「なんで今まで、、」

あ「それは私が、、」

黒「AがOKを出したので、、」

日「は？」

あ「テツヤの今からやろうとしてるパスは
　 捕れる人が限られるんです

　 これまでの誠凛のみんなでは無理です

　 でも一人だけ可能性がある人が
　 いるんです、、

　 大我！あなただよ！！」


私は指を指しながら言った


火「俺？」

あ「そ、だからよろしく！」

黒「ほぼ丸投げですね、、

　 でもパスが火神君だけでは
　 最後までもちません

　 やはり高尾君のマークを外して
　 通常のパスも必要です」

伊「あ、、けどもういけんじゃね？
　 俺の目もつられそうだし」


意味ありげに伊月先輩がいった
カントクが何か考え事をしたあと
大我にこんなことをいった


リ「火神君！！あと何回跳べる？」

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